2015年11月14日

『働く女(ひと)の仕事のルール』有川真由美・著 vol.4134

【有川真由美さんの新刊!】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4907072430

先日、かつて日本一の大株主と呼ばれた竹田和平さんを訪ねた時、こんなお話を伺いました。

「もう十分長生きしたし、もういいかなと思ったけれど、まだまだやれることがある、求められていることがあるなと思った時、もうちょっと長生きしてみようと思った」

名古屋弁を上手に再現できないので、これでお許しいただきたいのですが(笑)、こんな趣旨のお話でした。

かつて、ピエール・カルダンさんが来日された時も、同様のことをおっしゃっていました。

「なぜあなたは80歳を超えてそんなに元気なのですか?」という会場の質問に、カルダンさんはこう答えたのです。

「私は、まだまだ求められていると思っているからね!」

人間にとって、求められることは、最上の幸せと感じています。

自分を求めてくれる仕事があれば、それは一生の支えになるのです。

本日ご紹介する一冊は、そんな仕事の意義を、人気作家の有川真由美さんがまとめた自己啓発書。

どうすれば仕事と幸福が両立するのか、どうすればやりがいと稼ぎを両立させることができるのか、著者の考え方が示されています。

さっそく、エッセンスをチェックして行きましょう。

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酸いも甘いも乗り越えて、いちばん円熟した時期に、「人から必要とされる」という仕事があることは、私たちの心を強くしてくれます

いい仕事人には、仕事が集まり、そうでない仕事人は、その他大勢で、だれでもできる仕事を奪い合うというのが、労働市場の仕組み。そんな状態で、自己肯定感が高まるはずはないでしょう。だから、「いまよりもっと稼げる自分」になることを選択してほしい

自分のなかに“資産”を蓄積できる仕事を選ぶ

好きになれる仕事なら、「手と足を使っている」
好きになれない仕事は、「目と耳と口を使う」

あくまでも、スペシャリストとしての軸は軸としてもっておく必要があります。それが「ひとつのことをやり続けている」という“信用”になるからです

お金があることより、仕事があることが大事

「求める場所」より「求められる場所」へ

モノを買うときは、幸せの「鮮度×頻度」を考える

自分だけの「こだわり」にお金をかける

お金というものは、使うとなくなってしまいますが、使っても「なくならない価値」に換える方法があります。それは「知的財産」、つまり、経験や成長に換えていくことです

お金の使い方がうまい人は、「人との信頼関係を築くため」に、お金を使っている

人を信用する人のまわりには、たくさんの人が集まり、人を信用しない人からは、人が遠ざかり、さらに、社会的知性の格差は、広がっていくのです

「頼る人がいる」ということは、ありがたいことですが、もっとよろこばしいことは、「頼ってくれる人がいる」ということのようにも思います

「自分のできることをする」
「必要なときは、だれかを求める」

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ある程度年齢を重ねた方にとっては、既知の内容が多いですが、若いビジネスパーソン、これからキャリアチェンジ、副業を考える方には、気づきが多い内容だと思います。

ぜひチェックしてみてください。

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『働く女(ひと)の仕事のルール』有川真由美・著 きずな出版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4907072430

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◆目次◆

第1章 人生の目的
第2章 働き方をシフトする
第3章 スペシャリストの道
第4章 貧困にならない生き方
第5章 お金の使い方
第6章 社会とつながる

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