2008年2月26日

『朝9時までの「超」仕事術』見田村元宣・著

【早起きをどうやってお金に結びつけるか】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757305060

本日の一冊は、「朝4時起きの税理士」として知られ、本当に毎朝
ブログ、メルマガを書き、経営者としても成功している著者が、そ
の仕事術、時間管理術を公開した一冊。

本書によると著者は、この「朝4時起き」に切り替えてから生産性
も認知度も大幅アップ。有名メディアからも取材を受け、年収は3
倍になったそうです。

本書には、この早起きをどうやって年収アップに結びつけるか、始
業時間までの時間をどう区切って活用するか、などのノウハウも書
かれていますが、何より参考にしたいのは、「人がやれないことを
やる」という視点。

「守・破・離」の考え方に基づき、成功者のやっていることを素直
にマネする、つらいと感じるのは最初の1週間だから、思い切って
始めてみるなどは、できそうでなかなかできないことです。

土井も出版やブランディング関連のセミナーをやっていて思うのは、
やる人とやらない人、そして継続する人とそうでない人には、大き
な差がつく、ということです。

ビジネスの世界は、最終的に行動し、成果を出してナンボの世界。
だからこそ、成功するには、この著者のような、「すぐやる」姿勢
が必要なのだと思います。

内容のほとんどは体験談であり、具体的なノウハウ(たとえば著者
が用意している署名の例など)が豊富な分、体系的なノウハウは乏
しいのですが。やる気をかき立てる、という点では有用です。

明日から早起きして生産性の向上を目指したい、という人は、ぜひ
読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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成功者(とりわけアメリカの成功者)には早起きの人が多い

6時から9時までの時間を3等分し、それぞれの1時間内に、ひと
つの仕事・課題をとにかくクリアしてしまう

ブログのタイトルに「朝4時起きの税理士」と入れたのもインパク
トを考えた計算から

早起きは三文の得――なんてものではありません。信用がつけば、
ビジネス活動に結びついて実益も生まれる

私は自分よりも成功している人が言うこと、やっていることは、ま
ずは理屈抜きで真似することにしています

朝4時起きであることを公言していると、ただ4時に起きていると
いうことだけで人から評価してもらえます

守をとばすと、破や離には進めません

誰にもペースを乱されずに、1人でできることは始業時間までにす
べて終わらせてしまう。そのための6時出社

何らかの事情で従業員が早く出社した場合も、「おはよう」の挨拶
を交わす程度で、報告・連絡・相談は9時以降におこないます

タイムマネジメント術のコツとして、1日を何分割かするとよい

◆メールを10倍の効率で処理する3つの裏ワザ
1.何となく惰性で取っているメールマガジンは、思い切って登録を解除
2.「必要ではあるが、そのつど読むのが大変」というメールマガジンは、
  自動振り分け機能を用いて、独自フォルダに一時保存
3.「署名」をたくさん用意する

朝7時だから会える人がいる

地域的には都心よりも地方のほうが、インターネットの効果が早く
現われます

周囲への宣言でとにかく「退路を断つ」

可能性のあることだから、人は迷うのです。迷ったら、やってみる!
――これこそ、成功するための発想法

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『朝9時までの「超」仕事術』見田村元宣・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757305060
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◆目次◆

第1章 早起きすると人生が加速する!
第2章 朝4時起き生活の基本リズムのつくり方&早朝3時間活用術
第3章 早朝3時間で年収3倍を実現した「超」仕事術
第4章 朝4時起きで始める自分ブランドづくり
第5章 明日から朝4時起きで人生を変革しよう!
第6章 「早起きの継続+転換」が成功へ導く

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