2019年9月4日

『やりたいことを全部やる!メモ術』臼井由妃・著 Vol.5350

【待望の新作!】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532199581

本日ご紹介する一冊は、10万部ベストセラー『やりたいことを全部やる!時間術』の著者、臼井由妃さんの新刊。

※参考:『やりたいことを全部やる!時間術』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532198755/

『やりたいことを全部やる!時間術』は、かつてのベストセラー、『1週間は金曜日から始めなさい』に加筆修正して復刊したものでしたが、今回は文庫ながら書き下ろし。

メモと言っても、よくあるアイデアを発想するためのメモではなく、ムダなものをなくしてやりたいことに集中するための著者独自の整理術を述べたものです。

本書で述べられているノウハウの骨子は、極めてシンプル。

(1)書き出す→(2)捨てる→(3)集中する

という3ステップで、やりたいことに集中する環境づくりをするためのノウハウが書かれています。

仕事や人間関係、無用なモノやムダな出費など、いまの自分を悩ますものから解放され、自由になるための方法論が書かれています。

さっそく内容をチェックしてみましょう。

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(1)今抱えている、あなたを悩ませているモノを思いついた順に5つ書き出す
(2)やらなくてもいいことを捨てる
(3)残った物事に集中する

いつでもメモできる環境を整える

ひらめきは待つのではなく、材料を用意して遊び感覚でメモをしながら引き出し育てるもの

「予定で埋め尽くされている」のは、頼りにされ信用されている、あなたに関心を寄せている人が多い、プライベートも充実している証です。一方で、意味のないことに時間を費やしている、一生懸命になっている可能性もあります

余白があれば、やりたいことがもっとできるでしょう。時間リッチは余白を大事にするのです

「想定外」を先に想定しておく

スケジュールは5割だけ埋めればいい

1年を逆算型で4分割して、9カ月前、6カ月前、3カ月前というように、できていなければいけないことを3カ月前から順に書き出していきます

◆1週間を3分割して記述する
(1)1周間は月曜日から水曜日までしかない
   →1週間の仕事は月・火・水で片付ける
(2)木曜日は検証の日
   →月曜日から水曜日までの仕事の進捗や問題点をチェック
(3)金曜日は攻撃の日
   →翌週の仕事の備え、資料の作成や準備、アポイントの確認

毎晩1枚の紙に翌日の「TO DO(やること)リスト」を書くことを習慣にしましょう

偶然が起こるようにスケジュールを組み立てる

「大切な人」はライフステージで変化する

週に一度、不要な名刺を整理

◆友達を“掃除”する3つの視点
(1)他人の悪口や不平不満、仕事のグチが多い人
(2)自慢話や昔話が多い人
(3)リスペクトできるところが見つからない人

お金から自由になる、とっておきの方法をお教えしましょう。やりたいことを実現するための最善の方法ともいえるものです。それは、あなた自身が「商品」を持つことです

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読者が40歳を過ぎて、仕事やモノ、人間関係を整理する段階に入っているなら、本書はきっと役に立つ一冊です。

「週に一度、不要な名刺を整理」
「モノはすべて現役主義」
「メンテナンスは磨き上げるレベルまで」

このへんが、個人的には刺さりました。

熱海在住の経営者が書いているので、成功して悠々自適な老後を送るための方法論として読んでも興味深いと思います。

ぜひ、読んでみてください。

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『やりたいことを全部やる!メモ術』臼井由妃・著 日本経済新聞出版社

<Amazon.co.jpで購入する>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532199581/

<Kindleで購入する>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07X5BJ165/

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◆目次◆

序 章 「メモ」で人生のムダをあぶり出す
第1章 時間を牛耳る人になる
第2章 「やりたいこと」に最短距離で届く人づき合い
第3章 ?資本家思考?を持てばお金から自由になれる
第4章 モノに縛られない人生

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