2018年11月27日

『習慣が10割』吉井雅之・著 vol.5164

【タイトル上手い。】
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メルマガ「ビジネスブックマラソン」を14年間続け、ダイエットもかれこれ2年間続けています。

これは決して根性があったからではなく、「続ける技術」を熟知しているから。

つい先日も、編集者さんから「続ける技術」で本を書きませんかとお誘いを受けましたが、何とか避けようと思っていたところ、ちょうど土井の主張を代弁してくれる本に出合いました。

本日ご紹介する一冊は、人材育成トレーニングや講演・セミナーを生業とし、これまで15年間で50000人の実践トレーニングを担当してきたという著者が、習慣形成のコツを述べた一冊。

「続けられる」ための原理原則とスキルを提示した後、それぞれダイエットや早起き、ランニングなど各論でもコツを述べており、サラッと読めて実践的な内容です。

仕事も、お金も、人間関係も、結局は習慣がすべてを決めてしまう。

今から新しい習慣を始めようとする方に、本書は大きなヒントを与えてくれるはずです。

さっそく、ポイントをチェックして行きましょう。

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生まれ持った才能の差ではありません。単に「コツコツ勉強する習慣がある子」と「コツコツ勉強する習慣がない子」がいるだけです

何かを習慣化できたという実績が、あなた自身を変えてくれる

過去を変えることはできませんが、未来を作ることはできます。そして未来を作る手段が、「習慣を作ること」なのです

習慣とは、言い換えれば「自分との約束を守ること」

どんなに小さなことでもいいから、何か1つ続けてみなさい

「毎朝走る」ではなく、まずは表に出ることを習慣にしてみよう

一度外に出てしまえば、「せっかくだから、少し走ってみるか」という気になる

人間は、なりたい自分にしかなれない

無意識の言動にこそ、その人の“本性”が現れる

今の自分の“本性”と「なりたい自分」との間にギャップがあるという事実と向き合った時点で、すでにあなたは自分を変えるための第一歩を踏み出しています。自分の現在地を知らなければ、目指すゴールまでの距離や方角もわかりません

続く習慣と続かない習慣の違いはどこにあるのか。それは、「脳が楽しいと感じるか、感じないか」です

目の前の安楽に流されず、充実した人生を送ろうと意識することで、人間は誰でも、何歳からでも成長することができます

「続ける」ではなく「始める」と考えてみる

習慣を始める時、絶対にやってはいけないことがあります。それは「完璧」を目指すこと。これが習慣形成を挫折させる大きな原因です

もしダイエットを習慣にしたいなら、単に「痩せたい」ではなく、「痩せてどんな自分になりたいのか」をイメージしてください

例えば、「勉強」という言葉を入力すると、脳が過去の記憶から「勉強はつらい」というデータを引き出し、「勉強は不快」と判断する人がいたとします。だったら、使う言葉を「勉強」から「向上」に変えたらどうでしょうか

目標は「距離」ではなく「時間」で決めたほうが長続きします。「毎日5km」ではなく、「毎日30分」などと時間で設定しましょう

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世界一の投資家、ウォーレン・バフェットは、習慣についてこんな格言を残しています。

<習慣の鎖はとても軽いので気づかない。それが壊せないほど重くなるまでは。>

成功した人は、みな強固な習慣を持っています。

今から始めて、強力な習慣を身につけるために、ぜひチェックしてみてください。

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『習慣が10割』吉井雅之・著 すばる舎

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◆目次◆

第1章 人生は「習慣が10割」
第2章 なぜ、あなたは続けられないのか?
第3章 意志が弱い人でも続く! 「最強の習慣化」スキル
第4章 「脳の力」で、習慣を超強力にする
第5章 習慣の力で、「あなたの人生」が動き出す

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