2017年11月14日

『世界統計年鑑2018』英『エコノミスト』誌・編 vol.4864

【執事の超効率化仕事術】
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ビジネスで難しいのは、アップデート(更新)し続けること。

自分の気持ちも情報もアウトプットスキルも、時代に合わせて更新し続けるのが優秀なビジネスパーソンです。

そこで本日ご紹介したいのが、『世界統計年鑑2018』。

欧米のビジネスエリート必携の『Pocket World in Figures』の待望の日本語訳版です。

昨年、BBMでは英語版をご紹介しましたが、その最新版の邦訳と言えばわかっていただけるでしょうか。

前半の第1部が「世界ランキング編」、第2部が各国要覧ということで、赤ペンチェックでは第1部を中心にご紹介します。

世界で今、伸び盛りの国はどこなのか、どこが問題を抱えているのか、日本は世界でどの位置にあるのか。

目まぐるしく変化する世界の「今」を、グローバルエリートと同じ目線でとらえることができる、貴重な一冊です。

さっそく2018年版から、気になったポイントをチェックしてみましょう。

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将来推計人口 百万人、2030年
1.インド 1,527.7
2.中国 1,415.5
3.アメリカ 355.8
4.インドネシア 295.5
5.ナイジェリア 262.6

人口増加率が高い国 変化率(%)、2010-20年
1.オマーン 63.6
2.ニジェール 49.2
3.クウェート 41.1
4.南スーダン 40.4
5.カタール 38.8
6.ブルンジ 38.7

人口の多い都市 人口、百万人、2016年
1.東京(日本) 38.1
2.デリー(インド) 26.5
3.上海(中国) 24.5
4.ムンバイ(インド) 21.4
5.サンパウロ(ブラジル) 21.3
6.北京(中国) 21.2
  メキシコシティ(メキシコ)21.2
8.大阪(日本) 20.3
9.カイロ(エジプト) 19.1
10.ニューヨーク(アメリカ)18.6

オフィス賃料
賃料、税金および運営コスト、2016年第1四半期、1平方フィート当たりドル
1.香港(セントラル)
2.ロンドン(ウェストエンド)、イギリス
3.北京(金融街)、中国
4.北京(商務中心区)、中国
5.香港(西九龍)
6.東京(丸の内・大手町)、日本

道路網が混雑している国
道路網キロメートル(km)当たりの自動車数、2014または最新年
1.日本 2,アラブ首長国連邦 3.モナコ

音楽販売額 ダウンロード販売含む合計金額、10億ドル、2016年
1.アメリカ 2.日本 3.イギリス

ギャンブルによる損失 合計額、10億ドル、2016年
1.アメリカ 2.中国 3.日本

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ただひたすらデータが並ぶ、味気ない本ですが、データから浮かび上がる世界やビジネスチャンスを思えば、ワクワクしてきます。

アフリカの人口爆発や、中国・インドの躍進がよくわかりますね。

「日本はまだ世界3位の経済大国だから」と安心している人も、データを眺めてみれば、改革待ったなしの状況であることが伝わってくると思います。

ぜひチェックしてみてください。

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『世界統計年鑑2018』英『エコノミスト』誌・編
ディスカヴァー・トゥエンティワン

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◆目次◆

第1部 世界ランキング
地理と人口動態
経済
ビジネス
政治と社会
健康と幸福
第2部 各国要覧

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