2017年11月13日

『世界のVIPが指名する 執事の手帳・ノート術』新井直之・著 vol.4863

【執事の超効率化仕事術】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866510390

本日ご紹介する一冊は、世界的大富豪をクライアントに持つ、執事・コンシェルジュ派遣サービスの日本バトラー&コンシェルジュ代表、新井直之さんによる新刊。

VIPから無茶振りをされ、常にスケジュールや仕事の進捗を管理しなければならないプロ執事がどんな手帳・ノート術を駆使しているのか、当然ながら興味が湧いてきます。

本書では、執事がどのように仕事を効率化し、抜け・漏れがないように管理しているのか、その秘訣を学ぶことができます。

紙の手帳・ノートの使い方からGoogleカレンダー、各種アプリの使い方まで、実践的な方法が書かれており、じつに勉強になります。

「Eight」を使った名刺の管理や「MFクラウド経費」を使った経費精算の効率的な方法も書かれており、使ったことのない人には、仕事効率化の良いヒントになると思います。

「打ち合わせ1時間病」の克服、大富豪がやっている目標達成・人生充実のためのノウハウなど、いろいろ考えさせられる内容が詰まっています。

さっそく、ポイントをチェックしてみましょう。

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中でも印象に残っているのは、ある大富豪の「分厚い手帳」です。その手帳が、どれくらい分厚かったかというと、英和・和英辞書くらい。およそ10センチ弱はあったのではないでしょうか。おそらく特注で作らせたもので、中身は、1ページあたり1週間の、12年分のカレンダーでした(中略)「人生80年というよね。たとえば、この手帳を20歳から使い始めたとして、1冊目を使いきると32歳、2冊目を使いきると44歳、3冊目を使いきると56歳、4冊目を使いきると68歳、そして5冊目、いや、6冊目を使いきるころには、おそらく、この世から自分はいなくなる。そう考えると、時間の大切さがわかるんだよ(略)」

カレンダーに「分ける」要素があるとすれば、それは「公と私」ではなく、「緊急性と重要性」です。私は、この2点にしたがって、次のような色分けをしています。
・ピンク──緊急かつ重要な予定(現在の仕事の打ち合わせなど)
・赤──緊急ではないが、重要な予定(将来の仕事につながりそうな人との会合など)
・黄色──緊急だが、重要ではない予定(人に代わってもらえる作業など)
・青──緊急でも重要でもない予定(仲間内の飲み会など)

1年分のカレンダー(昨年)をプリントアウトして並べてみると、どこが繁忙期でどこが閑散期だったかがわかるため、次の1年の見通しが立てやすくなる!

「MFクラウド経費」は、領収書を撮影し、勘定項目などを選んで登録するというもの。スマホの機種によっては、Suicaなどの交通系ICカードと連携させて、交通費を一気に読み込む設定も可能です。個人の場合、領収書をスマホで撮影するだけで、経費管理もしてくれるので、圧倒的に効率がアップします(月300円~)

「Eight」のいいところは、前に登録した人が、配置換えや転職によって新しくなった名刺を登録し直すと、自分のところにも「◯◯さんが名刺を更新しました」とお知らせが入ること

「外出日」と「内勤日」を決めて移動時間のロスをなくす

外出日と内勤日を分けると、集中力にも差が出てきます

「打ち合わせ1時間病」を治療するには、アポを「15分スタート」にするのも効果的

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土井の操作方法が悪かったのか、一番使えそうに思った「Yahoo!乗換案内」の活用法はうまく実行できませんでしたが、仕事のやり方を変える、いろんなヒントをいただきました。

便利なサービスがどんどん生まれてくる時代ですから、仕事術を定期的に見直すのは大事なことですね。

ぜひ、チェックしてみてください。

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『世界のVIPが指名する 執事の手帳・ノート術』新井直之・著 文響社

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◆目次◆

プロローグ この仕事術で「最短距離で成果を出す人」になる!
第1章 仕事の「効率も質も」一気に上がる執事の「ノート術」
第2章 どんな人とでも信頼関係を築ける「1ランク上の」ノート術
第3章 より豊かな未来を引き寄せる執事の「手帳術」
第4章 締め切り直前でも期待以上の仕事ができる執事の「アプリ術」
第5章 みるみる「自分の時間」が生まれる執事の「タイムマネジメント術」

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