2017年8月6日

『究極の疲れないカラダ』仲野広倫・著 vol.4764

【疲れないカラダを作る】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866430117

本日ご紹介する一冊は、世の中のトレンドにドンピシャリハマった、中高年のためのカラダ作りの本。

著者は、あの坂本龍一もお世話になったという、全米ナンバーワンの日本人スポーツカイロプラクター、仲野広倫氏です。

どうすれば疲れにくいカラダが作れるのか、どうすればカラダを故障させずに済むのか、どうすれば腰痛が改善できるのか、どうすれば痩せられるのか…。

まさに40代以降が気になるカラダ作りのノウハウがびっしり詰まっています。

・カラダを必要以上に柔らかくすると怪我のリスクが高まる
・傷みは我慢したり放置すると悪化する
・腰痛は安静にしていると悪化する
・運動前のストレッチはパフォーマンスを下げる
・筋肉をつけるのに突然ウエイトトレーニングをしてはいけない

通説から考えると、驚きの新事実が書かれており、何冊か本書によってベストセラー健康本が葬り去られた気がしました。

さっそく、いくつかポイントを見て行きましょう。

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必要以上に柔軟性を追求するとむしろ怪我のリスクが高まります。ヨガインストラクターやプロダンサーは、カラダがやわらかすぎるために一般の人よりも故障しやすいのです

カラダはどれだけやわらかいか、伸びるかではなく、支える力の不足や左右差が原因となって壊れることが多く、たとえば、昔と違って最近は足を組んだほうがラクになってきたのであれば、腰まわりの筋肉が衰えているサイン

傷みのある人は「痛くて運動したくない、できない」となりがちです。ただ、どれだけ休んでも回復しません。我慢したり、放置するほど悪化します

カラダは8割が筋肉によって支えられていて、2割が骨組みの安定感により成り立っています。不具合は必ず筋肉の損傷から起こるので、ファーストアプローチは筋肉です

20年前まで腰痛は絶対安静と言われていました。これは真っ赤な嘘で、安静にしていると予後が悪くなるというデータがたくさんあります

背もたれを使わない前屈みの姿勢は腰や股関節まわりの筋肉への負担が大きい

腰痛もちの人が朝起きて30分以内に前屈のストレッチをしているのは腰を壊しているようなもの

1時間軽めの有酸素運動を続けるよりも、激しい運動をして少し休むインターバルトレーニングをしたほうが、トータルのカロリー消費量は多い

運動前のストレッチはパフォーマンスを下げる

筋肉をつけるのに突然ウエイトトレーニングをしてはいけない
→「自宅で地道にスクワットを始める」が正解

「糖質制限+ランニング」はやめてもらいたいダイエット

筋肉の回復には炭水化物とたんぱく質の両方を摂取することで効率よく筋肉のグリコーゲンが回復します。筋肉や肝臓に蓄えられるグリコーゲンは運動に必要なエネルギー源で、運動後にたんぱく質、炭水化物を摂れることが、次の運動までの栄養を蓄えるいちばん大事な鍵です

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うれしいのは第4章「正しいカラダの使い方&機能運動性回復エクササイズ」で、ここには写真入りで「正しい座り方」「正しい椅子からの立ち上がり方」「正しい寝る姿勢」「正しい床からの起き方」「正しいベッドからの起き方」が書かれています。

今から習慣づけておけば、年を取ってからの「グキッ!」を防げる気がしますね(笑)。

これは役立つ一冊です。ぜひチェックしてみてください。

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『究極の疲れないカラダ』仲野広倫・著 アチーブメント出版

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◆目次◆

第1章 世界の最新医療が解き明かす疲労の正体
第2章 日常の動作だけでカラダは疲れてしまう
第3章 疲れないカラダを手に入れるたった1つの方法
第4章 正しいカラダの使い方&機能運動性回復エクササイズ
第5章 ちょっとヘンな日本人の健康常識

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