【『「権力」を握る人の法則』に続編登場!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453232081X たくさん本を紹介していると、そのなかに「真実すぎて扱いに困る本」というのが存在します。 なぜ困るのかというと、人間は「見たいものしか見ず」、「そうでないものは否定する」傾向があるからです。 どうやらこの傾向は、真実を扱うはずの「リーダーシップ」の世界でも同様らしい。 本日ご紹介する一冊『悪いヤツほど出世する』には、現在のリーダーシップ教育産業の問題点、「リーダー神話」の間違い、当然のようにもてはやされる「謙虚さ」の落... 【詳細を見る】

【非凡な思考が降りてくる質問法とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478023425

学歴や就職、出世など、前提に従って生きていれば良かった時代が終わり、われわれには「前提」を疑い、新たな前提を創り出す力が求められています。 そんな時代には、「正しい答え」よりも「新たな問い」の方が重要。 なぜなら、問題発見ができれば、問題解決は自ずとできるからです。 本日ご紹介する一冊は、問題発見のための質問思考「Q思考」を説いた、画期的な一冊。 著者は、「ハーバード・... 【詳細を見る】

【リーダーのための『老子』】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797387580

10年ほど前に、「団塊ジュニアが40代になると、健康本と思想本が売れる」という予測を立てましたが、健康本の方は完全に実現しました。 40代になると身体が衰え、死を意識することで思想を求めるようになる。 これから、思想本はもっともっと売れてきていいと思います。(アドラーもある意味、思想ですが) そこで本日ご紹介したいのが、人生哲学としての『老子』。著者は、中国古典に精通する著述家の、守屋... 【詳細を見る】

【気になる一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478068895

本日ご紹介する一冊は、日本人が書き、アメリカで出版されたものを逆輸入した、珍しい一冊。 原書は、『THE McKINSEY EDGE』というタイトルで、2015年11月にアメリカで出されています。 マッキンゼーのデキるコンサルタントたちの仕事術をまとめたもので、マッキンゼーを辞めて独立後、再びマッキンゼーに舞い戻ったという服部周作氏が書いています。 ベーシックなコンサルタントの仕事術と、著者がデキ... 【詳細を見る】

【実践ビジネス英語NYシリーズ!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140395834

本日ご紹介する一冊は、NHKラジオの超長寿番組、杉田敏さんの『実践ビジネス英語』の人気シリーズ「ニューヨークシリーズ」のベストセレクション版。 健康・美容関連の企業、GLI Health and Beauty Companyに勤務する主人公、梅村聖四(Umemura Seiji)が活躍する人気シリーズで、本書はこのシリーズのなかから、2014年~2015年に放送された計48のレッスンを収録し... 【詳細を見る】

【生きやすさのヒント】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791769317

お金や地位が絶対的な価値ではなくなった今、人はどうやって住む場所や働く企業を選ぶのか。 ひとつ思ったのは、「居心地の良さ」です。 「物質よりも精神」の時代だからこそ、精神の快適さに重きが置かれる、というのは自然なことだと思います。 そこで本日、手に取って見たのが精神科医・森川すいめいさんによる、『その島のひとたちは、ひとの話をきかない』です。 この本は、岡檀(おかまゆみ)さんの「自殺希... 【詳細を見る】

【アダム・グラント最新作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837957684

本日ご紹介する一冊は、世界的ベストセラー『GIVE&TAKE』の著者であり、ペンシルベニア大学ウォートン校史上最年少の終身教授、アダム・グラントの最新刊です。 ※参考:『GIVE&TAKE』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837957463 『GIVE&TAKE』の時同様、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授の楠木建さんが監訳を務めて... 【詳細を見る】

【絶版名著をご紹介】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410139301X   最近読んだ本に度々登場した絶版本を、思い切って買いました。 思い切りが必要だったのは、プレミアム価格がついて、文庫本なのに、2000円を超えていたからです。 何も考えずに買った本でしたが、届いた本をよく見ると、タナベ経営の創業者、田辺昇一氏の本でした。 本日ご紹介するのは、この故・田辺昇一氏が書いた、『人間の魅力』です。 窮地に陥った会社を次々と救済し、「神さま、仏さま、田辺さま」と言われた氏が、仕事やビジネス、人生で成功するための... 【詳細を見る】

【遊びのビジネスは江戸に学ぶ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/441304486X   2008年までのビジネス書トレンドは、「頑張れば、私にもできる」でしたが、最近はなんだかあきらめモードが蔓延している気がします。 格差が広がり、身分が固定されるようになると、人は努力することをやめてしまうのかもしれません。 日本はもう伸びない。かといって伸びる海外に行くつもりもない。そんな人が何に意義を見出すかというと、おそらく「遊び」です。 大学時代に読んだホイジンガの『ホモ・ルーデンス』を読み、人間にとっての「遊び」に興味を... 【詳細を見る】

【『嫌われる勇気』著者の最新作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121505573

アルフレッド・アドラーは、「すべての悩みは対人関係の悩みである」と言いましたが、まさにその通りだと思います。 そもそも、相手がいなければ摩擦や対立が起こりようがないからです。 本日ご紹介する一冊は、そんな対人関係の悩みに、ベストセラー『嫌われる勇気』の著者、岸見一郎さんがQ&A形式で答えています。 「不快なことを断りたい」 「不幸な話をする友人とどう付き合えばいいのか」 「結婚... 【詳細を見る】

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