2015年7月10日

『今すぐ変わりたい人の行動イノベーション』大平信孝・著 vol.4007

【たった10秒で人生が変わる?】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798044032

最近は、読書本が流行っているせいなのか、読書の秘訣について聞かれることが多くなってきました。

よくある質問は、「速読ですか?」と「続けるコツは何ですか?」「どこを読んでいるんですか?」というもの。

なかでも続けるコツについては必ず聞かれるので、ここで秘密をお話しましょう。

答えは、本を買ったらすぐに10ページ読む、ということです。

本というのは、買った時が一番読むモチベーションが高いので、この段階でどんなに眠くても、つらくても、まずは10ページ読む。

そうすると、仮に次の日まで引き伸ばしたとしても、その後はスムーズに読み進めることができるのです。

人間には、行動するための「コツ」というものが存在します。

本日ご紹介する一冊は、この行動するためのコツを、行動イノベーションの専門家、大平信孝さんがまとめた一冊。

たった10秒やるだけで、行動のとっかかりが作れる、じつに興味深いメソッドです。

著者いわく、「まったく動いていない物体を動かそうと思えば、必ず力が必要となる」。

そして、「いったん動き出してしまえば、その次からは簡単に動けるようになる」。

たった10秒で行動を変えるコツ、さっそくチェックしてみましょう。

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情熱をともなった行動こそが、人生の新しい扉をひらく

「行動イノベーション」で大事なのは、「ただ行動すること」ではありません。夢に向かって「思いのこもった行動」を積み重ねることです

人類は『10秒あれば100m移動できる』

「立ち上がる」「叫ぶ」「笑う」「突き上げる」「伸びをする」。「たった10秒」の中で、あなたは5つの「行動」をしたことになります

たった数秒でできる「行動」は、実にたくさんある

「1日のどこかで10秒間を使って、何か1つだけ自分の気分を上げる『行動』をしてみよう」

「いつかは、やろうと思っているんだけど……」の「いつか」を「今から」に変えた瞬間、人生が動き出した

始めの1枚が倒れなければ、その他のドミノは決して倒れていかない

「行動」と共に、もう1つ重要なものがあります。それは「方向」です

「自分は本当はどうしたい?」という質問です。この質問を、常に自分に問いかけるようにしていれば、あなたが「方向」選びを誤ったり、迷ったりすることは、少なくなっていきます

続けられる人の最大のコツは最初の「行動」を軽いものにすることです

人の声には3種類ある
「頭の声」「体の声」「心の声」

特に注意してほしいのが「~しなきゃいけない」という「頭の声」です。英語で言う「have to」や「must」になっているとき。これは、「体の声」や「心の声」は「行動したくない」と思っているのに、「頭の声」だけが「行動しろ」と命じている状態です。その考えを捨てて、「頭の声」「体の声」「心の声」を同等に扱ってみてください

「嫌」はイノベーションの大チャンス!その裏に、あなたの「欲望」が隠れている

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人間にとって行動は本来、そんなに難しいものではありません。

ただ難しいのは、これまでと違った行動を取るのが難しいのです。

本書のなかに、アインシュタインのこんな言葉が紹介されています。

”Insanity.doing the same thing over and over again and expecting different results.”
「同じことを繰り返しながら、違う結果を望むこと。それを狂気という」

違う結果を望むなら、いますぐ違う行動を取ること。

本書は、そのための一助となる一冊です。

ぜひチェックしてみてください。

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『今すぐ変わりたい人の行動イノベーション』大平信孝・著 秀和システム
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798044032

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◆目次◆

はじめに
第1レッスン 「たった10秒」で、人は変われる
第2レッスン 「10秒アクション」を始めてみよう
第3レッスン 「10秒×7日間」で、人生を変える
第4レッスン さらにステップUP!「10秒アクション加速術」を始めてみよう
第5レッスン 「10秒」でできる「自分応援アクション」
おわりに

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