2010年2月12日

『どんな相手ともラクに話せる話し方の裏ワザ』三橋泰介・著 vol.2034

【話し上手にはコツがある】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413037421

本日の一冊は、テレビ朝日系列・アナウンスコンテスト実況部門で全国1位となったアナウンサー、三橋泰介さんによる一冊。

最近は、ベストセラーとなった『誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール』はじめ、話し方の本がたくさん出ていますが、本書に掲載されいてるのは、パーティや異業種交流会、友人との会話で使えそうな話し方のノウハウ。

※参考:『誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方66のルール』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883998304/

著者が、アナウンサーということもあり、テレビ、ラジオで話すためのコツも、多少書かれています。

「見出しを考える」
「普段使っている表現をいったん封印してみる」

といったトレーニング方法や、話題を掘り下げるためのズームインの手法など、話し手なら学んでおいて損はない内容。

普段から人と交流する機会が多い方や、講演をする方、メディアで発言する機会のある方は、ぜひ読んでみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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最高気温を暗記しよう

初対面の人を見かけたら、「今日のパーティ、どなたとお知り合いなんですか?」と聞いて、人のつながりを見つけましょう

◆パーティで人脈を広げる4つの方法
1.主催者に「私と仲良くなれそうな人はいませんか?」と伝える
2.食べない
3.群れない
4.売り込まない

◆不意の沈黙に効く“4つのフレンドリー・クエスチョン”
1.「ライバル会社はどこですか?」
2.「今日、お仕事は何をされていたんですか?」
3.「休みの日はいつですか? 一番最近の休みは何を?」
4.「プロ野球とか好きですか?」

一般紙が“石油価格高騰”のニュースが1面だとしても、スポーツ新聞の社会面は“牛が高速道路を爆走”というニュースのほうが大きく扱われることがあります。つまり会話のネタには、スポーツ新聞の社会面のほうがちょうどいいやわらかさなのです

自分の住んでいた土地の名産品の第4位のものを知っておく

世の中、価値観が違った人が生きているからおもしろいんです。「おもしろい!」と口に出すことで、価値観の違った人と仲良くなれます

「教えてください」と素直に言える人は、ほぼ確実に出世しています

◆感情にランキングをつける
「昨日の部長の喜びようは、俺が入社して以来ベスト3に入るね」
「今朝、電車で見た女性は、今年のベスト10に入る可愛さだったよ」

テレビは簡単にいえば「100の情報を1にまとめるトーク」。ラジオは「1の情報を100にふくらませるトーク」

切れ味するどいというのには3つのポイントがあります。“独自性”“本質力”“お得感”です

「他人の不幸は蜜の味」ともいいます。そして“自分の失敗談”を語れる人というのは、精神的に強いと判断され、評価も上がります

情報量を少なくしてでも、相手に伝わる割合を増やす努力をするほうが効果的

普段使っている表現をいったん封印してみるというのは、ボキャブラリーを増やす方法として、非常に有効

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『どんな相手ともラクに話せる話し方の裏ワザ』青春出版社 三橋泰介・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413037421
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◆目次◆
第1章 苦手な場面をムリなく乗りきる会話のツボ
第2章 どんな相手ともラクラク話せるタイプ別攻略法
第3章 「会話の持続力」3倍アップの裏ワザ
第4章 もうビビらない!不安解消トレーニング
第5章 すべらない、シラケないスピーチのマル秘テク

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