【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532312981

本日の一冊は、「ファブリーズ」「ヘルシア緑茶」「フィット」など、最近のヒット商品とそのマーケティング手法を、マーケティング専門の執筆陣がまとめた一冊。 ニッチ商品だったファブリーズを、室内消臭・室内芳香剤の巨大マーケットに浸透させたP&G、あえてコンビニだけに流通を絞って大成功を収めたヘルシア緑茶、商品ではなくブランドの精神にフォーカスして大成功を収めたナイキなど、さまざまな事例が各15ページ程度でコンパクトにまとめ... 【詳細を見る】

第9回BBM大賞 ◆第1位 『グズな大脳思考デキる内臓思考』

成功法則や潜在意識、右脳教育、NLPなどに強烈な批判を加えた、衝撃の一冊。自己啓発の世界に大きな波紋を投げかけた問題作です。自己啓発好きなら見逃せません。 ◆第2位 『言葉と声の磨き方』 俳優から政治家、ビジネスマンにいたるまで、ありとあらゆる職業人を指導してきた達人が、声の磨き方の基本を指南。50分にわたるトレーニングCDが付いており、これはお買い得。 ◆第3位 『レバレッジ・リ... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478502749

本日の一冊は、マーケティングのトップスクールとして知られる、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院のブランド講座をまとめた、注目の一冊です。 その知名度とは裏腹に、2003年以前はブランド論の講座を設けていなかったという同スクールですが、ビジネス界の強い要請に応えて、エグゼクティブ・プログラム限定でブランド講座を設けました。 本書は、まさにその授業のエッセンスをまとめた一冊。 通常であれば、かなり高額な授... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/493136716X 本日の一冊は、ウォール街を驚かせた天才少年投資家、マット・セトが、その投資原則を紹介した名著。 翻訳版の発刊以来、10年以上にわたって売れ続けている、定評あるロングセラーです。 読んでみると、確かにその名に違わず、読み応えのある内容。 著者が大儲けしたベスト・バイやエレクトロニック・アーツ、逆に手痛い失敗をしたIBMなどの事例を紐解きながら、株をどう評価するべきか、何を売買の原則とすべきかを、詳しく述べています。 弱冠17歳にして34%の利回りを... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102900527

本日の一冊は、日本におけるフロイト研究の第一人者、故・小此木啓吾氏による名著。 最近は、精神の病が原因と思われる事件や犯罪が相次いでいますが、その原因と対処法を明らかにしてくれる、じつに有意義な一冊です。 じつは土井は大学時代、小此木先生の授業を受けていましたが、当時は先生のおっしゃることがよく理解できていませんでした。 今になって読むと、その意味するところの重大さがよくわかります。 やはり、古いものを... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492653902

本日の一冊は、『リスク』『ゴールド』などの名著で知られる執筆家、ピーター・L・バーンスタインによるロングセラーを、普及版として刊行した一冊です。 ※参考:『リスク』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532190797/ ※参考:『ゴールド』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532192692/ ハリ... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413036271

オフィスのある幡ヶ谷でとても衝撃的な事件が起こりました。 詳しくは編集後記に書いておきますが、取り急ぎ、「心の時代」といえる現代にふさわしい一冊をご紹介します。 著者は、宗教思想家として有名なひろさちや氏。高校生の頃に一度読んだきり、ご無沙汰しておりましたが、読んだらじつにタイムリーな内容が書いてありました。 土井は、現代人の悲劇は、孤独ときちんと向き合わないことにある、とつねづね思っているのですが、本書... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400600057X 本日の一冊は、古代ギリシアの時代から言い習わされてきたという、「天才と狂気」の問題に、精神医学の視点から取り組んだ名著。 精神医学を専門とする2人の著者が、ニュートン、ダーウィン、フロイト、ヴィトゲンシュタイン、ボーア、ウィーナーといった6人の天才科学者を徹底分析。 その思考と行動から、彼らの持つ精神病理を明らかにした、じつに興味深い一冊です。 なぜニュートンは微分法、色彩理論、万有引力などの原理原則を発見することができたのか、その動機は一体何だったの... 【詳細を見る】

2007年1月3日

『詩学』

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003360494

本日ご紹介する一冊は、古代ギリシアの偉人、アリストテレスによる、不朽の名著です。 ホメロスの詩やギリシア悲劇・喜劇を対象に分析を行い、文学理論としての普遍性を持つにいたった作品で、文学にかかわらず、およそ表現をする人には、必読の一冊といっていいでしょう。 人を感動させるために必要な条件とは何か、登場人物に求められる条件とは何か、登場人物の性格はいかにして表現すべきかなど、さまざまな点に言及しており、その内容は今... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806125997

本日の一冊は、土井の初プロデュース作品『「朝」日記の奇跡』の著者である佐藤伝さんが、夜の習慣について述べた一冊。 ※参考:『「朝」日記の奇跡』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820716484/ 『幸運を呼びよせる朝の習慣』と同時発売で、素敵な装丁に思わず手が伸びてしまいます。 ※参考:『幸運を呼びよせる朝の習慣』 http://www.amazo... 【詳細を見る】

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