2006年12月23日

『とびっきりのお金の話をこれからしましょう。』

【】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872577515

本日の一冊は、自己啓発の古典である『モチベーショナル・クラシックス』が紹介した、世界3大自己啓発書のひとつです。

聖書に次ぐベストセラー、『「原因」と「結果」の法則』と並んで紹介されたという一冊で、確かに言葉に力があります。

※参考:『「原因」と「結果」の法則』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763195093/

日本語版のタイトルには「お金」という文字が踊っていますが、本書が教えてくれるのは、われわれが大切にすべき「本当の財産」のお話です。

その財産は、思ったよりも身近なところにあり、思ったよりも価値が高い。にもかかわらず、多くの人は他の財産を求め、本当に価値ある財産を捨ててしまうのです。

著者によれば、教養や道徳心、若い頃の試練、経験にもとづく判断などは、お金には換えがたい価値ある財産です。

皮肉なことに、これらの財産は結果としてお金を生み、これらを避けてお金を求めた人は、かえって財産を失うことになるのです。

100ページにも満たない薄い本ですが、人生で大切なことに気づくには、十分です。

生き方の指針を明確に定めるために、ぜひ読んでおきたい一冊です。

————————————————————
▼ 本日の赤ペンチェック ▼
————————————————————

満たされていないから貧しく、また、貧しいと思うから満たされない

君が求めているものはそんなに遠いところにはない

まじめだからこそ、お金持ちになれたのです。まじめだからこそ、
お金をゆだねられたのです。まじめだからこそ、大きな会社を経営
したり、多くの仲間を集めたりできるのです。まじめな人間だから
こそ、です

お金は力です。そして、お金を手にするには多少なりとも野心が必
要です。お金があれば、ないときよりも、もっとたくさんよいこと
ができます。本を印刷するにしろ、建物を建てるにしろ、教えを広
めるにしろ、先立つものがなくてはどうにもなりません

人間は、自分より前にいる人に対して、厳しい目を向けるものです。
ただ前にいるというだけで、偏見を持たれるのです

自分の利益も他人の利益も正しく認め、分かち合いの精神で人生を
送っている人は、毎日満ち足りているでしょう。これこそが富を築
くための王道です。億万長者への第一歩なのです

子どもに大金を相続させることは、百害あって一利なしです。お金
を残してあげても何の役にも立ちません。それよりも、教養や道徳
心、信仰心を身につけさせ、たくさんの友だちをつくらせ、りっぱ
な人間に育て上げてください

喜びなさい。資金がないことに感謝しなさい。必要なのは、経験に
基づく判断です。小銭や札束ではありません

「まずは、みんなが何を欲しがっているのかを調べなければダメだ。
それがわかるまでは、絶対に何も仕入れはすまい」これこそが成功
のうまい方法です

自分が今いる場所でチャンスをつかむことができると信じている人
は、どこにいても何かをなしとげられる人です。今住んでいるとこ
ろで、人の役に立ちなさい。学校を手伝ったり、道路を掃除したり
して、人々に幸せを与えなさい。そうすれば、どこにいようが、あ
なたはりっぱな人になれるでしょう

————————————————
『とびっきりのお金の話をこれからしましょう。』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872577515
————————————————

■目次■

「特別なあなたのために」とガイドは話しはじめました
お金を手に入れるチャンスはここに転がっています
私が心の底から信じていることをお話しします
まじめな人ほどお金持ちになれます
元手の資金がない人ほど成功できるのです
もうひとつ、私のお気に入りの話をしましょう
偉大な発明家になるのはどんな人なのでしょう?
本当に偉い人はあなたのすぐ隣にいます
最後にもうひとつ、私の体験を話します
この本と著者ラッセル・コンウェルについて
この本のメッセージは数え切れない人に成功とお金のチャンスを気
づかせてくれました

この書評に関連度が高い書評

NEWS

RSS

お知らせはまだありません。

過去のアーカイブ

カレンダー