【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582833578

本日の一冊は、ボーランドをはじめ、数多くの企業を成功に導いたシリコンバレーを代表するベンチャーキャピタリスト、原丈人さんによる注目の一冊。 アメリカ型資本主義に飲み込まれようとしている日本に警鐘を鳴らし、アメリカ流コーポレート・ガバナンスの問題点をズバリ、言い切っています。 本書の最大の読みどころは、ホリエモン以来、さかんに喧伝されてきた「会社は株主のもの」という主張を、明確に退けているところ。 著者によ... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334975216

本日の一冊は、モルガン銀行時代、東京屈指のディーラーとして世界に名を轟かせた「伝説のディーラー」、藤巻健史さんが、経済の基本理論と今後の日本経済の動向、そこでどうやって資産を運用すればいいのか、をまとめた一冊。 難しい理論を講義風にわかりやすく説明したのが功を奏し、既にベストセラーとなっています。 為替、債券、不動産投資、株投資の実際が裏事情も含めて語られており、極めて興味深い論考です。 著者も認めている... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482224590X 本日の一冊は、世界初のインデックスファンドを創設した、バンガード・グループの創業者、ジョン・ボーグルによる一冊。 著者の主張を知っている人には既知の内容が多いと思いますが、要はアクティブファンドの実績のふがいなさと、それに対するインデックスファンドの優位性を説いた内容です。 著者によれば、投資ゲームにおける確実な勝者は、「証券会社や投資銀行のスタッフ、ファンドマネジャー、マーケティング担当者、弁護士、会計士」であり、常に胴元が勝つ、という黄金原則が、ここでも... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480863796

本日の一冊は、全世界で2700万部を突破した大ベストセラーシリーズ『金持ち父さん貧乏父さん』の著者、ロバート・キヨサキの妻、キム・キヨサキさんが、女性に向けて投資の基本を説いた一冊です。 ※参考:『金持ち父さん貧乏父さん』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480863303 土井は以前、ロバート・キヨサキさんにインタビューしたことがあ りますが、その際には... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489451270X 本日の一冊は、日本長期信用銀行ロンドン支店でデリバティブ、運用などを担当し、スイス最大のプライベートバンク、UBSでも活躍した著者が、海外投資の基本と注意点を述べた一冊。 資産逃避の必要性を煽る本が多い中、比較的冷静に、そもそも海外投資すべきかどうか、するとしたらどのようにするべきかをアドバイスしています。 金融機関の立場やブローカーの利害、税制などを加味した内容のため、内容はじつにわかりやすく説得力があります。 内容の重複がやや気になりますが、それで... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822245519

本日の一冊は、米「スマート・マネー」誌の調査で、「ウォール街で最も影響力のある人物」に選ばれたマイケル・J・モーブッシンが、クレディ・スイス・ファースト・ボストン在籍中に書いたエッセイ。 エッセイといっても、内容は極めて緻密で、投資の理論と哲学、心理学などを論じた、じつに知的な内容です。 ロバート・ルービン元財務長官が述べた「意思決定における4原則」をはじめ、「重要なのは正解の頻度ではなく正解の大きさである」と... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413041542

本日の一冊は、地下経済や新興市場の事情に詳しい異色のエコノミスト、門倉貴史さんによる、マネーロンダリングの解説書。 ライブドア事件後、投資事業組合(投資ファンド)に関する本がいくつか出ましたが、大半は内容が硬く、一般の方が読むにはちょっと難しいものが多かったと記憶しています。 その点本書は、「ヤミ経済を暴く」サスペンス的な視点からマネーロンダリングのカラクリを説いており、じつに刺激的な内容です。 カジノや... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478001308

本日の一冊は、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授で、ベストセラー作家としても知られる野口悠紀雄さんが、日本の「資本開国」を提唱した一冊。 著者によると、「世界経済の構造が激変するなか、日本は製造業中心の産業構造を温存した。ここにこそ、現在の日本経済が抱えるすべての問題の根源がある」。 本書では、そのことを極めて理性的に論じた上で、現在起こっているグローバリゼーションの潮流と、そこで日本が成長していくための考... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4775990535

本日の一冊は、5年間で名目GDPが2倍に成長、世界の建設クレーンの3割が終結し、未曾有の建設ラッシュとなっている注目エリア、ドバイへの投資ガイドです。 現時点で出されているドバイ株の本は実質これが唯一。しかもかなり詳しく書かれています。 ドバイの成長力を示す各種の指標、実際に訪れた著者の雑感、今後の開発予定まで、必要な情報が過不足なく書かれており、現時点ではもっとも詳しいドバイ株ガイドと言えます。 ドバイ... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532352495

本日の一冊は、早稲田大学大学院ファイナンス研究科の森平爽一郎教授が、ユニークなエピソードを駆使して、ファイナンスの基礎を説いた注目の一冊です。 金融のお話といっても、対象は株式から金(きん)、ワインにまで及び、身近な事例から、時間価値やリスクとリターン、分散投資など、ファイナンスの考え方を学べるようになっています。 もし「ぜったい儲かる話」があったら、いくらぐらい儲かるのか、なぜ成長企業は配当をしないのか、株式... 【詳細を見る】

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