【見城徹×藤田晋、夢のシゴト論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062170027

本日の一冊は、ヒットメーカーとして知られる、幻冬舎の見城社長、そしてサイバーエージェントの藤田社長による、夢のシゴト論。 見城氏の自筆メッセージに、藤田氏が解説をつけ、さらに二人によるシゴト論が展開される、という構成で、読みやすいレイアウトとは裏腹に、じつに「濃い」内容となっています。 幻冬舎の見城社長といえば、五木寛之氏や村上龍氏、石原慎太郎氏、吉本ばなな氏、北方謙三氏など、数多くの有... 【詳細を見る】

【22世紀に遺したい名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903063488

本日の一冊は、行動経済学の祖であり、2002年のノーベル経済学賞受賞者、ダニエル・カーネマンによる論文&記念講演。 行動経済学関連の本には、必ずといっていいほど引用される有名なカーネマンですが、じつは自身による一般向け書物はこれまで、ありませんでした。 本書には、カーネマンの、ノーベル賞受賞記念講演、ノーベル賞受賞時に発表された自伝、カーネマンの論文のうち、一般読者にもわかりやすいものを2本、... 【詳細を見る】

【大前研一、思考のエッセンス】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822248410

本日の一冊は、日本を代表する経営コンサルタント、大前研一さんの著作のエッセンスをまとめた一冊。 もともとは、ツイッター上の「ohmaebot」でつぶやかれていた名言であり、書き手にしてみればうまく既存のコンテンツを流用しているわけですが、累計100冊を超える氏の著作から厳選された言葉、となるとやはり読まないわけにはいきません。 内容は、グローバル時代のビジネスマンに求められる心構えから、戦... 【詳細を見る】

【深い、深すぎる現役最高齢プロの教訓】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/419863081X ここ数年の間に出されたインタビューもののビジネス書でNo.1は、やはりベストセラーになった『プロ論。』だと思います。 ※参考:『プロ論。』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198619611 本日ご紹介するこの『最高齢プロフェッショナルの教え』は、その『プロ論。』を出した徳間書店が、さまざまな世界の最高齢プロフェッショナル(現役)をインタビューし、教訓をまとめたもの。 ... 【詳細を見る】

【村上春樹、創作の秘密】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163731008

本日の一冊は、待ちに待った、小説家・村上春樹さんのインタビュー集です。 1997年?2009年にかけて行われた、国内外のインタビューをまとめたもので、村上春樹氏の作品や創作哲学、テクニックに迫った、じつに興味深い一冊に仕上がっています。 あまりにジャンルがかけ離れていて、「これはビジネス書じゃないだろう!」とお叱りを受けてしまいそうですが、氏の作り手としての視点や、表現の工夫、そして地道に仕事を... 【詳細を見る】

【梅棹忠夫、最期のメッセージ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532260973 本日の一冊は、情報産業の時代をいち早く予言した著名な民族学者、梅棹忠夫氏最期のメッセージを、国立民族学博物館名誉教授の小山修三氏が聞き役となってまとめた一冊。 日本における文化人類学のパイオニアであり、『文明の生態史観』『知的生産の技術』『情報の文明学』など、数々の名著を残した知の巨人による、最期のメッセージです。 ※参考:『文明の生態史観』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122030... 【詳細を見る】

【長嶋茂雄「とっておきの話」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166607642

以前、年末に「第九」を聴きに行ったオペラシティのホールで、長嶋茂雄名誉監督と松井秀喜選手が一緒にいるところを目撃し、やはりできる人はできる人と付き合っているのだと感心した記憶があります。 なぜ、できる人の弟子は、できる人になるのか。 それは、一緒に行動することでプロフェッショナル精神(ビジョンや規律)と、競争優位を築くための考え方、そしてそれを実現するための訓練を受けられるからです。 ... 【詳細を見る】

【一流たちの下積み時代とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334035744

人を見るときには、結果よりもその人が生み出した原因を観るのがいい。 これは、土井が成功者を観察する時の基本的な態度です。 本日ご紹介する一冊は、ノンフィクション作家の野地秩嘉(のじつねよし)さんが、一流たちの修業時代を取材したもの。 もともとは「日経PC21」「Gainer」で連載していたものをまとめたものです。 かつてベストセラーとなった『プロ論。』に似たスタイルで、一流たち... 【詳細を見る】

【松下幸之助の3部作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569773087

本日の一冊は、松下幸之助が遺した名著、『道をひらく』『続・道をひらく』とあわせて、氏が人生の感懐をつづった、三部作のひとつ。 ※参考:『道をひらく』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569534074 ※参考:『続・道をひらく』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569513182 ... 【詳細を見る】

【10年後、必要とされる人材とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894518058

人間は、将来何かを奪われると思うと、ギャンブルに出る傾向がある、ということがわかっています。 最近の若い人たちのキャリア観やお金に対する態度も、将来の恐怖に影響を受けている感があり、それが顕著に出ているのが、会社にコミットし切れない人や、やたらと若いうちに本を書きたがる人の存在です。 人生やキャリアの長さを思えば、一時的な感情に任せて動くのは危険。やはり10年後の未来像を思い描き... 【詳細を見る】

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