昨今騒がれている「グローバル化」と進行中の「アベノミクス」。

これに日本の少子高齢化と途上国の発展が合わさると、
いったい何が起こるか想像できますでしょうか？

そう。「グローバルの流れ」に関わった人は「豊か」になり、
そうでない人は「貧しく」なるのです。

では、グローバル時代に収入を増やせる人と減らす人。
その違いは一体何なのでしょうか？

その違いは、「マネジメントができるかどうか」です。

もっと言うと、「複数の外国人の協力者を持ち、かつ尊敬され、動いてもらえること」です。

これなら、具体的にイメージできますし、実際にできれば、どのグローバル企業でも通用する人材になれるはずです。

『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』の著者で、サンリオの常務、鳩山玲人さんは、ハーバードで作った人脈をきっかけにライセンスを売りまくって著作権ビジネスで成功されていますし、元ソニーの社員で、『日本人が海外で最高の仕事をする方法』の著者、糸木公廣さんは、成果を収めるにあたって、外国人の友人たちに相当助けてもらっています。

Daijob.comなどの求人サイトを見ると、年収1000万円超のグローバル人材に求められるのは、「英語」「専門性」に加えて、「マネジメント経験」と書かれていますが、まさにこの「マネジメント」こそが、今、日本人ビジネスマンが鍛えるべき科目。

日本人が外国人部下をマネジメントできるようになれば、年収1000万超マネジャーは、どんどん出てくるはずです。

そこで今回、エリエスは、強力な助っ人を得て、
この年収1000万円超グローバルマネジャー養成に挑むことにしました。

講師を務めるのは、エクソンモービル、シスコシステムズ、アメリカン・エキスプレスなど、フォーチュン500企業のトップエリートにマネジメントを教える池田哲平さん。

「日本法人に日本語で教えているだけなんだろ？」

と思ったあなた、残念ながら不正解です。

哲平さんは、外資のヘッドクォーターから直接依頼を受けて、
英語・日本語の両方でマネジメントを教える、講師としてはじつに希少な人材なのです。

哲平さんは、かつてシンガポールでトレーダーとして働いた経験を持ち、マネジメント講師としては、アメリカ、メキシコ、ブラジル、リトアニア、ポーランド、ルーマニア、 ウクライナ、ロシア、エジプト、ネパール、中国、韓国、シンガポール… 計41カ国を超える生徒に教えた実績を持っています。

現在はシンガポールや中国など７カ国のプロジェクトに参加。LinkedInを活用し、個人で数千万円のビジネスも創り出している、グローバル・ビジネスプロフェッショナルです。

これだけの実績を、学歴ゼロで成し遂げたのだから、驚きです。

そんな、TEPPEI IKEDAによる講義は通常、世界のトップ企業に勤めるエリートしか受けられない高額なものですが、今回は友情出演で特別に、全４回の集中講座として開講していただけることになりました。

外国人部下をマネジメントする方法、各国のビジネスマンと対等にやりあっていくのに必要なタフ・ネゴシエーションの技術はもちろん、外国企業に転職するためのレジュメ作成ノウハウ、LinkedInを使ったキャリアの創り方、プレゼンの技法に至るまで、日本のビジネスマンが世界の舞台で戦うために不可欠な内容を集中的に学べます。

講座で学んだことを実践した第１期生は、20名で26社からのオファーを勝ち取ることに成功しました。さらなる結果を残すため、第２期生も現在奮闘中です。

講座外でも、TEPPEI IKEDAのグローバルスキル（日常会話レベルならば８ヶ国語を操る）を学んでいただけるよう、講義終了後の懇親会は外国人が集う街「六本木」で開催。講座で学んだエッセンスを即活かせる場を設定いたします。

これから海外進出する日本企業に勤める予定の方はもちろん、外資系企業に勤めている方、海外で起業をお考えの方は、ぜひ積極的にご参加ください！