http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901234714 本日の一冊は、アマゾン・ドットコムが選んだ2004年全米No.1ビジネス書、『The Fortune At The Bottom Of The Pyramid』の待望の邦訳です。 ※参考:『The Fortune At The Bottom Of The Pyramid』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0131467506 企業が中心となって、発展途上国の貧困層を顧客にし、彼らの経済発展も助けるという、従来にない発想で話題となった一冊... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478312184 本日の一冊は、日本人には無理だと言われた大企業向けERPパッケージ・ソフトウェアの開発に成功し、急成長を遂げた、ワークスアプリケーションズの仕事術と人材育成の秘密を明かした一冊です。 著者は、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ネオテニーなどを経て、現在IT系ベンチャー企業への投資、育成支援を行っている、株式会社カスケードの赤堀広幸さん。 ワークスの急成長を支えた人材およびマネジメントを解説しながら、個人が自分の能力を最大限発揮するための仕事のやり方、そしてキャリア指南を展開しています。... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478374996 本日の一冊は、NHK教育テレビ「21世紀ビジネス塾」のキャスターとして、3年間で全国の中小企業約400社を取材した著者が、そのなかから珠玉のサンプルを抽出し、今後のビジネスのヒントやアイデアを紹介したものです。 著者がまとめた「10の発想転換」も参考になりますが、読み応えがあるのは、やはり豊富な成功企業の事例。タイトルの通り、見事、「御用聞き」で成功した企業の事例が詳しく紹介されています。 読者は、本書を読んで、現在どんなビジネスモデルが機能しているのか、そこでどんな試みがなされている... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876633150 本日の一冊は、新宿中村屋の創設者(厳密には引き継いだ)、相馬愛蔵の著作のなかでも、当時もっとも売れた『一商人として』を収めた著作集です。 『一商人として』は、高級学術書の出版をモットーとする岩波書店にしては異例の書ということで、当時大いに話題になったようです。 解説者によると、これは「岩波茂雄が同郷の先輩である愛蔵を畏敬し、また共に高等教育を受けた者が一商人として出発したことに、多くの教訓を得、また共感するところが多かったから」ということですが、本書を読んでいて、確かにその人がらには、... 【詳細を見る】

2005年8月29日

『戦略の本質』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532165296 本日の一冊は、名著『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』の執筆陣が、大逆転をおさめた歴史上の戦いをもとに、逆転を可能にする戦略とリーダーシップについて論じた注目の一冊です。 ※参考:『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122018331 毛沢東の反「包囲討伐」戦、バトル・オブ・ブリテン、朝鮮戦争、ベトナム戦争などを題材に、戦争を勝利に導いた歴史的リーダーたちが、何を戦いの原則としていたか、そして彼らの軍... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198620423 本日の一冊は、深夜営業と激安価格、独自の圧縮陳列などで話題となった、小売業界の風雲児、ドン・キホーテ安田社長による一冊です。 ご存知の通り、ドン・キホーテは2004年12月に不幸な連続放火事件に見舞われ、そのため本書の原稿はいったんお蔵入りとなりました。随分と悩んだ上、今回の出版の決断にいたったようです。 内容的には、安田さんの成功哲学と商売のノウハウ、そして小売業を始めてから現在にいたるまでのエピソードが盛り込まれています。 とくに、土井も実際に取材して知っていますが、社員が生き生... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569644996 本日の一冊は、中国最古の古典である『易経』の研究家であり、NHK文化センター「易経」講師。名古屋の財界に強力な人脈を持つ著者が、初めて書き下ろした、易経の入門書です。 易経は、時の変化の原理原則を説いたもので、あらゆる事物の変化に対応する普遍的な内容ですが、そのなかから古来より帝王学として学ばれてきた「龍の話」を中心に、リーダーがいかにして成長すべきか、について解説したのがこの本です。 内容は、この龍の成長段階である「潜龍」「見龍」「君子終日乾乾す」「躍龍」「飛龍」「亢龍」をそれぞれ解... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478300720/ 本日の一冊は、マネジメントの巨人ドラッカーが、60年にわたり関心を持ち続けてきた、技術マネジメント論の集大成です。 ドラッカー一流の歴史観にはじまり、技術が人類の歴史に及ぼした影響、そして知識社会におけるテクノロジストの重要性と、イノベーションを生み出すための考え方…。 世界史を体系的に学んでいない人には辛い読み物かもしれませんが、じつに刺激的な論考だと思います。 「今日必要とされているのは、テクノロジストであって科学者ではない」というドラッカーの主張は、科学にかじりついている人に... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478502390/ 本日の一冊は、消費のカギを握っている女性を徹底研究し、その行動や思考のプロセスを明らかにしようと試みた一冊です。 著者は、女性の健康分野を中心に活躍する実力派マーケターのリサ・ジョンソンと、さまざまなオンライン刊行物に女性市場に関する記事を執筆しているアンドレア・ラーニド。 著者らによると、多くの「女性向け」マーケティングが失敗するのは、マーケターの偏狭で画一的な見方によります。 そしてその発想でアプローチされると、多くの女性は小馬鹿にされたような気になったり、わざとらしさを感じたり... 【詳細を見る】

おかげさまで「ビジネス・ブック・マラソン」も400号を突破し、 ついに第4回BBM大賞の発表です! 今回、見事第1位に輝いたのは、大橋禅太郎さんの『すごい会議』。 受賞おめでとうございます! <<第4回BBM大賞トップ10タイトルはこちら>> 第1位 『すごい会議』

アメリカの有名企業が採用している会議のノウハウを公開し、ベストセラーとなった一冊。(著者:大橋 禅太郎 出版社:大和書房) 第2位 『現役大学教授がこっそり教える 株式投資「必勝ゼミ」』 [amazon asin:456964279... 【詳細を見る】

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