2006年1月23日

『奇跡の経営』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489346941X 本日の一冊は、ブラジルの超優良企業、セムコ社のCEOが、その奇想天外な経営のアイデア「一週間毎日が週末発想」を紹介した、注目の一冊です。 今はもう絶版となっていますが、かつて100万部のベストセラーとなった『セムラーイズム』同様、話題作となりそうです。 ※参考:『セムラーイズム』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410529301X 訳者がネット界で有名な岩元貴久氏ということもあり、ネットを中心に売れるのではないでしょうか。 経営にお... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569646670 本日の一冊は、タイトル通り、元銀行支店長が、起業のための資金調達法と、その心得について書いた一冊です。 内容は、必要となる資金の簡単な計算法から、金融機関の選び方、優秀な担当者を見抜く方法、融資の際の交渉術まで、ありとあらゆるトピックに言及しています。 貸し手となる銀行の内部事情、とりわけ金融庁の指導に基づく「金融検査マニュアル」は、具体的かつ客観的に、「好ましい融資先」のポイントを伝えてくれています。 銀行の立場を理解し、確実に融資を引き出すための心得として、ぜひ読んでおきたい一冊で... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534040091 本日の一冊は、かつて証券専門紙の証券部長で、現在は経済ジャーナリスト、マネーエコノミストとして活躍中の杉村富生さんが、株式投資の基本的考え方と、その実践法を説いた一冊です。 最近は、オンライントレードが主流となり、「自動売買」などの便利な仕組みも出てきていますが、著者は、こうした手法では、「損切り貧乏」になってしまい、大きな利益をつかみ損なう、と警鐘を鳴らしています。 では一体、投資家はどんな考え方で売買に臨めばいいのか。本書には、まさにその点が書かれています。 銘柄選びのポイントや売... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456966492X 本日の一冊は、決算書の大ベストセラー『決算書がおもしろいほどわかる本』の著者、石島洋一さんによる、経営分析の入門書です。 ※参考:『決算書がおもしろいほどわかる本』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569573169 経営分析の本というと、計算式と解説だけが載っている味気ない本が少なくないのですが、本書では、各指標の意味や意義、企業の具体例、経営改善の方策までがきちんとカバーされており、投資家にとっても経営者にとっても、非常に役に立ちま... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774506931 本日の一冊は、『No.1理論』『ツキの大原則』などのベストセラー自己啓発書で知られる、西田文郎さんの注目の新刊です。 ※参考:『No.1理論』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876209561 ※参考:『ツキの大原則』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774503851 超有名スポーツ選手、トップビジネスマンを指導する著者が、「成功の5つのレベル」を解説し、人間成長のステップと、各ス... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569647774 本日の一冊は、自らが退職金で苦い経験をし、大学院で退職金研究。現在は、社会保険労務士として、企業や個人に対し、退職金のアドバイスをしているという著者が、知られざる退職金トラブルの実態を明らかにした、注目の一冊です。 自分の上司が約4000万円もらっていたにもかかわらず、自らはたった40万円しか受け取れなかったという著者、401kで退職金を塩漬けにされてしまい、自己破産寸前の落合さん(仮名)、多く振り込まれたと思っていたら、本当は少なかったという青木さん(仮名)…。 いくつかのトラブル事例... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478733198 本日の一冊は、『小さな会社★集客のルール』の著者、佐藤元相さんが、「1位作りの戦略」について述べたものです。 ※参考:『小さな会社★集客のルール』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489451186X これは一般的にも言われていることですが、「1位の商品やサービスを持っている会社は、事業の規模にかかわらず利益性が高い」。 だから、中小企業は、絞り込んで1位を見つけ出す・作ることが重要、というのが本書の主張です。 内容の大半は、竹田陽一... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478733198 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478733201 本日の一冊は、あのバーバラ・ミントによる、伝説のロングセラー『考える技術・書く技術』の書き込み式ワークブック(実践編)です。 ※参考:『考える技術・書く技術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478490279 著者は、マッキンゼーをはじめとする世界の主要コンサルティングファームで、ライティングのコースを教えてきた人物。 前著は、... 【詳細を見る】

2006年1月15日

『ブログ道』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757101694 本日の一冊は、ゲーム業界、証券業界などでキャリアを積み、IT事情にも詳しい久米繊維工業の三代目が、ベストセラー『メール道』に続いて放つ、注目作です。 ※参考:『メール道』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757101295 テーマは今話題の「ブログ」。著者自らの経験から、効果的かつマナーを押さえた「ブログ作法」を説いています。 ブログ自体、始めるのはさほど難しくないのですが、問題となるのは書き方の作法。 本書では、タイトルから本文... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244946 本日の一冊は、ブログのソフトウェアとして世界的に知られている「Movable Type」の提供者、シックス・アパートの日本代表が、ブログをビジネスに活用するノウハウをまとめたものです。 冒頭部分の記述はかなり一般的な内容が多く、正直、さほど目新しいものはありませんが、ブログをマーケティング・PRに活用して成功した企業の事例は、なかなか参考になります。 J-WAVEや柴田書店、リクルート、イーナチュラルなど、それぞれの企業の取り組みからは、ブログの活用法はもちろん、これからの情報ビジネス... 【詳細を見る】

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