http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532149347/ 本日ご紹介するのは、そんなマネジャーたちのための一冊です。まだ刊行前の本ですが、編集者のご好意により、ゲラをご提供いただきました。ありがとうございます。 本書は、マッキンゼーの元パートナーが書いたもので、すでに世界14カ国で翻訳されているベストセラーです。倒産寸前の会社の再建を請け負った主人公アレックスが、試行錯誤しながら、リーダーに必要な「シンプルな原則」を学んでいくという、ストーリー仕立ての内容になっています。 ストーリーの出来だけを見ると、三枝匡さんの『V字回復の経営』に軍配が... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106100584/ 今日、ご紹介する本は、知人からのリクエストによるものです。 もともと、売れていた本で、気にはなっていたのですが、なぜか読む機会がなく、ずるずると来てしまいました。送って頂かなければ、読まなかったかもしれない本でした。Oさんありがとうございます。 本書の著者、山本真司氏は、シカゴ大学でMBAを取得している、経営コンサルタント。東京銀行、ボストンコンサルティンググループを経て、現在はA・T・カーニーのヴァイス・プレジデントを務めていらっしゃるようです。 その著者が、ストーリー仕立てで、... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763195433/ 精神論はあまり好きではないのですが、やはり社会の中で生き、人とかかわっていくのであれば、心の置き所もきちんと考えるべきだ、と思ってしまいます。 そういった意味では、本日ご紹介する本は、ピッタリの一冊だと思います。 著者は、ご存知、京セラ名誉会長の稲盛和夫氏。本書では、ビジネスマンとして類まれなる大成功を収めた著者が、成功するために必要な心構えや考え方、そして成功や幸福を持続する秘訣について、自身の言葉で語っています。 さっそく、その内容を見ていきましょう。 -----------... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492555226/ 今日、ご紹介するのは、いまAmazon.co.jp で売れに売れている、『マッキンゼー流図解の技術』です。元々この本は『Say It With Charts』の名前で原書が大変よく売れており、翻訳されたらきっと売れると目されていたものでした。それを今回、東洋経済新報社さんが版権を取り、世に出したということです。 ※参考『Say It With Charts』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/007136997X/ 翻訳版で、「マッキン... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447850234X/ 本日ご紹介する本は、一口で言えば、エクスぺリエンス・マーケティングの本です。マスターカードのCMではないですが、「お金じゃ買えない価値(プライスレス)」を求めて人々は購買をする、というわけです。 では、このプライスレスなエクスペリエンスを実現するために、企業はどうすればいいのか、そのヒントを示したのがこの一冊です。 タイトルとなっている「バナナがバナナじゃなくなるとき」というのは、1950年代から続いているニューオーリンズのレストランの、伝説のメニュー「バナナフォスター」から来ていま... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820716247/ 本日の一冊は、某外資系生保会社の辣腕支社長が、部下に書いたという励ましのメールをまとめたものです。 じつは私は、ある情報筋から、事前にこのメールの話を聞いていて本になったら面白いだろうなあと思っていました。だから私は彼がどこに所属している人間なのか知っていますが、あえてここではふせておくようにします。 関係者から聞いたところ、この著者の早川勝さんは、本当に凄腕の支社長のようで、同支社の成績は、2002年、2003年と2年連続で全国総合ポイント第1位を獲得したそうです。 営業の組織... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244148/ 本日の一冊は、日経BP社の「違いのわかる男」Tさんが、「あなたならこういうの好きかと思って」と言いながら送ってくれた本です。 いやいや、そんなに単純じゃないですよ、と言いたいところですが、さすがです。じつはこういうの大好きなんです(笑)。個人的には、最近のビジネス書の中で一番読みたかった本です。 著者は、元・千代田書店店長で、相場の本を語らせたら日本一の前野晴男さん。その前野さんが、古今東西の相場に関する名言を、見事にまとめあげています。 以前、このメルマガでご紹介した本間宗久やジ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777100626/ 本日の一冊は、アメリカ成功哲学の始祖、オリソン・マーデンによる幻の名著『An Iron Will』の日本語訳です。 以前もこのメルマガでちらっとご紹介しましたが、あの本田健を世に出した遠藤編集長が、眠れる名著を掘り起こして、今回の出版となったわけです。 この『An Iron Will』は、なんと初版が1901年に出されています。だから、冒頭で申し上げたように、1896年の第一回近代オリンピックの話が出てくるんですね。 ちなみにこのオリソン・マーデンは、あの起業家たちのバイブル『サク... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820716255/ 本日の一冊は、実用書ですが、じつに刺激的な一冊です。もし読者に中小企業の経営者や、経理担当の方がいらっしゃったら、絶対に読むべきだと思います。 なぜなら、この本の教えをきちんと実践した場合、正社員の経理担当はいらなくなり、経理の人件費、作業時間を大幅に減らすことができるからです。 著者が指摘しているように、経営者が経理に聞きたいのは、「今いくら使えるのか?」です。単なる帳簿つけではなく、「資金管理」「予算管理」、さらには経営に役立つ情報の提供(管理会計)に時間を割いて欲しいのです。 ... 【詳細を見る】

『お金と英語の非常識な関係(上)』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894511711/ 『お金と英語の非常識な関係(下)』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489451172X/ 本日の一冊は、カリスマ中小企業コンサルタントとして知られる、神田昌典さんの本です。上下2分冊になってはいますが、内容はつながっているので、一冊としてご紹介します。 みなさんご存知の通り、著者は、上智大学を卒業後、外務省経済局に勤務。その後、全米No.1ビジネススクールの誉れ高い、ウォートンスクールでMBAを取得... 【詳細を見る】

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