2021年4月26日

『できる営業は、「これ」しかやらない』 伊庭正康・著 vol.5744

【ベストセラーの営業編】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569848591

本日ご紹介する一冊は、10万部超のベストセラーとなった『できるリーダーは、「これ」しかやらない』の著者が、営業術をまとめた一冊。

※参考:『できるリーダーは、「これ」しかやらない』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569842372/

リクルートの営業として、プレイヤー部門とマネージャー部門の両方で、年間全国トップ表彰を4回も受賞した著者が、その秘訣をまとめた一冊です。

オンライン時代のアポ取りの秘訣(メールの送り方)、ニーズを聞き出すためのヒアリングの4ステップ、お客様の商品への「想い」を知るための質問術など、内容が具体的で、勉強になりました。

一流の営業パーソンのセールストークの見本などもあり、確かにこれなら買ってしまいそうです(笑)。

最も興味深かったのは、強引な昭和の切り返しトークを、ソフトな令和の切り返しトークに変換する技術を書いた部分。

「確かにこれなら話を聞いちゃうかも!」と、思わず膝を打ちました。

さすが年間200回企業研修をやっている人気講師ですね。

営業パーソンとしての心構えも、単なる精神論ではなく、顧客の意思決定プロセスに沿った内容で、ぜひ若手営業パーソンに読んで欲しい内容。

さっそく、本文の中から気になった部分を赤ペンチェックして行きましょう。

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必要とされる営業マンは、「強引」な人ではなく、「熱心」な人

大事になるのがこれ。「売れる顧客基盤」を持つことです。財産(資産)と一緒。良い顧客基盤があれば、紹介は増え、リピート率も常に9割を超えるようになります

本当に必要とする人を見つけ、販売する、それが営業です

(メールで)興味を喚起するポイントはシンプルです。「下調べ」「サンプル」「具体的なメリット」「オンラインへの誘導」の4点

◆営業における「熱量の法則」
お客様が評価するのは、契約後のアフターフォローである

「いいタイミングで来てくれる営業」になれるのは、思いつきではなく、「いつ」「何を」するかをスケジュールに落とし込んでいるから

◆ヒアリングの4ステップ
1.状況を確認する
2.不満・不便・不安を確認する
3.リスクに気づいていただく
4.プレゼンへの合意を得る

最近、「顧客習慣」という概念が注目されています。顧客の習慣になることこそ、最強のマーケティング活動である、というものです

まだ、「購入するかどうか迷っている」「どこの業者にするか迷っている」、そんな前段階であなたに声がかかるようにすること

お客様が「どんな商品」を「どんな思い」で使っているのか、について詳しく聞いてみるといいでしょう。次のことを聞いてみてください。
・「どんな商品」を使い、どんな「評価」をしているのか?
・「3つの不(不便なこと、不満なこと、不安なこと)」はないのか?
・「もっとこうなると嬉しい」と思っていることはないのか?

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お客様にとってのベストタイミングを演出する技術や、令和の時代に合った切り返しトークなど、勉強になることがたくさんありました。

オンライン営業が当たり前の現在に合った営業術で、結果を出したい営業さんは、読んでおくといいでしょう。

『できるリーダーは、「これ」しかやらない』ほどのインパクトはありませんが、これも、おすすめの一冊です。

ぜひ読んでみてください。

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『できる営業は、「これ」しかやらない』
伊庭正康・著 PHP研究所

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<Kindleで購入する>
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◆目次◆

第1章 PropTechとは何か
第2章 PropTechのサービス
第3章 PropTechを支えるテクノロジー
第4章 PropTechを取り巻くプレーヤー/エコシステム
第5章 PropTechで何が変わるのか

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