2013年9月13日

『1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法』クリス・ギレボー・著 本田直之・監訳 vol.3342

【サラリーマンより手堅い働き方?】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864102708

本日の一冊は、ベストセラー作家であり、『ノマドライフ』の著者、本田直之さんも絶賛のマイクロビジネス実践マニュアル。

※参考:『ノマドライフ』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023310573

本書では、貯金はいらない、会社を辞めなくても始められる、主婦の方にも向いている『1万円起業』のやり方を、じつにわかりやすく解説しています。

大企業が容易に潰れる時代、サラリーマンだけが安全なキャリアの選択肢ではありません。

商売において最大のリスクである集客がネットで簡単にできる今、欲張らなければエリートサラリーマン並みの給料を確保する方法はいくらでも見つかるのです。

本書では、コーヒーの輸入販売や業界初の自転車による配達、ジャーナリストが開いた写真教室、「エクセルの達人になる」トレーニングなど、さまざまな『1万円起業』の例が載っています。

一人で2000万円の純利益を稼ぐ猛者、自分サイズの給料でマイペースに生きている方など、さまざまですが、いずれも稼いだ金額がしっかり紹介されているので、これから独立する人の稼ぎの目安になります。

興味深かったのは、ビジネスの種を見つけるための著者の視点。

・「ちょっとした頼まれごと」
・買い物で感じた「不便」
・新しい技術が生み出す意外な需要
・空きスペース

さまざまなヒントが詰まっているほか、マーケティングの実践ノウハウもまとめられています。

ぜひチェックしてみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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共通部分とは、あなたが好きなことや得意なこと(その両方を兼ね備えていればいちばんいい)と、他人の興味が重なる部分だ。その他人の興味は、喜んでお金を払うほど強いものでなければならない

自分が得意なことはたぶん1つだけではない

ほとんどの顧客は、魚の捕り方を習いたいとは思っていない。1週間休みなく働いたあとでレストランに行くのは、何もかもやってもらいたいからだ。キッチンで起きていることを詳しく知る必要はない。それよりも、人びとが本当に欲しがっているものを与えたほうがいい

「ちょっとした頼まれごと」もビジネスの種

◆アイデアはどこから生まれるか?
・買い物で感じた「不便」
・新しい技術が生み出す意外な需要
・空きスペース

売り手はよく、「私たちの商品の特徴は……」と語るが、客が受け取るベネフィットについて語るほうがはるかに説得力がある

私たちはみな、あるものをより多く増やしたいと願い、あるものはより少なく減らしたいと願っている

包括的な内容ではなく、特定の問題に的を絞ろう。「ビジネスコンサルタント」や「ライフコーチ」になろうとしてはいけない

誰かがその趣味を追求する手伝いをするか、趣味に間接的に結びつくものに対してなら収入が得られる。この違いは重要だ

多数の賛成派と反対派がいる産業や流行──は、常に絶好のビジネスチャンスとなる

何かに興味を持つ人がたくさんいるが、それを日常生活で実行するのは大変だというケースも、絶好のビジネスチャンスを示す兆候だ

断れないオファーをつくろう

既存のビジネスで収入を増加させる半ば公然の秘密は「ツイーク」だ。ツイークとは、「大きな変化につながる細かい修正」

◆「ツイーク」で稼ぐ方法・応用編 ※一部紹介
1.「殿堂入りカスタマー」を選ぶ
2.上位モデルを勧める

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『1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法』クリス・ギレボー・著 本田直之・監訳 飛鳥新社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864102708

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◆目次◆

第1部 気がつけば、起業家
第2部 さあ、街で売ろう
第3部 利益を増やす次の一手

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