2013年2月11日

『【超】一枚企画書の書き方』高橋憲行・著 Vol.3128

【おカネを生む企画ノウハウ】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478021899

以前、アマゾンでエディターをしていた時に、神田昌典さんからおすすめされて、読んだ本があります。

それが、『増売拡販大事典』。

営業・マーケティングのヒントがびっしり詰まった本でした。

※参考:『増売拡販大事典』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478530238

本日紹介する一冊は、この『増売拡販大事典』の著者であり、数多くのマーケター・経営者に企画作りを教えている「企画塾」代表、高橋憲行さんによる新刊。

氏がこれまでに培ってきた企画ノウハウが、コンパクトにまとめられており、かつ企画書・提案書の実例、フォーマットが収められた贅沢な内容。

氏がこれから有望と考えるマーケット、商品の案も掲載されており、ビジネスヒントとしても活用できる一冊です。

相手の実情をしっかり理解して企画提案することの重要性、CTPT(コンセプト、ターゲット、プロセス、ツール&イベント)を意識してマーケティングすることの大切さなど、いろいろと気づきがあります。

なかでも、商品企画の段取りをまとめた部分は、これから商品企画を行う方には、きっと役立つと思います。

「傍流商品」「ライフコンテンツ」の可能性など、実践面でも役立つヒントが満載。

これはぜひ、チェックしてみてください。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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工業社会の発展の基礎は「図面」、情報社会は「企画書」

現在地と目的地が一枚に見える地図だと、複雑な経路をたどっても目的地がわかります

企画書を書き、プレゼンする際に、自社内、クライアントにかかわらず、重要な基本があります。「相手の実情を、どう理解して企画提案しているか……」という点です。つまり、相手の問題点を企業の構造も含めて理解し、解決するものでないと企画になりません

「仕入先→ビジネス→販売先」という流れは、すべてのビジネスに存在します

◆CTPTマーケティング
C…コンセプト
T…ターゲット
P…プロセス
T…ツール&イベント

企画書の基本は『問題・解決』のセットアップ

シンプルな2ボックスでできた企画書(提案書)は、基本的に『問題ボックス』と『解決ボックス』をセットしたもの

◆3ボックスの表現法
現状分析→コンセプト→提案

◆商品企画の段取りをキーワードにしておく
・商品名かプロジェクト名
・商品のスケッチ
・背景
・ネーミング案
・イメージカラー案
・パッケージ案
・スペック案
・技術シード案
・価格案
・備考

主流商品の周辺に、傍流商品が膨大にある

ライフコンテンツは、多少始まっているとはいえ、まだ無人の荒野。膨大な市場ができるのではないでしょうか

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『【超】一枚企画書の書き方』高橋憲行・著 ダイヤモンド社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478021899

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◆目次◆

第1章 構造的な一枚企画書とは何か
第2章 一枚企画書を書く前に事業構造を押さえる
第3章 一枚企画書の書き方
第4章 本格的な一枚企画書「コンセプトマップ」を書こう
第5章 一枚企画書の事例
第6章 時代が求める一枚企画書

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