2008年5月22日

『「できる人」の仕事術&目標達成テクニック』箱田忠昭・著

【できる人は目標設定が違う】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513013

本日の一冊は、エスティーローダーのマーケティング部長、パルファン・イブ・サンローラン日本支社長を経て、現在は年間300回以上のセミナーをこなすカリスマインストラクター、箱田忠昭さんによる、注目の新刊。

今回のテーマはコミュニケーションではなく、仕事術と目標達成テクニックということで、ビジネス書好きにはどこかで聞いたような内容が多いのですが、さすが全国を飛び回るカリスマ講演家。

年間の目標設定、仕事を円滑に進めるスケジューリングの話は、じつに参考になります。

ほかにも、心理学に基づいたモチベーションの管理の方法「ゼイガルニーク効果」をはじめ、読書術、コミュニケーションテクニックなど、自己啓発に熱心な読者の欲望を満たすトピックが満載です。

たった1300円でカリスマ講演家の音声CDがついてくるのは、かなりお買い得だと思います。

目標達成技術について、一から学びたい人には、おすすめの一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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単なる希望や夢、願望は誰もが持っています。希望、夢、願望では
なく「目標」を持たねばなりません

◆目標はSMART法で設定する
Specific 具体的
Measurable 測定可能
Action-oriented 行動中心
Realistic 現実的
Time-limited 期限を設定した

◆人生の大切な分野ごとに目標を持つ
1.仕事 2.健康 3.経済 4.自己啓発・趣味 5.家庭 6.その他

◆「欲望リスト」をつくる
・やりたいこと ・ほしいもの ・なりたいもの

人生においては「今日」しかありません。今日頑張れない人は一生、
頑張れないのです

きれいなトイレが好きなのに、掃除は嫌い。これが我々弱い人間の本音です

◆モケジフォの法則=目標、計画、実行、フォローアップ

◆ピーター・ドラッカーの仕事を上手に進める3原則
1.より速くすること
2.よりよくすること
3.今やるべきことをすること

常に前半に力を傾けていくことで、仕事の能率は格段に上がる

◆年間の目標設定で外したくない5つのポイント
1.最低限これだけは確保するという、課題を明確にする
2.休暇、余暇の予定はあらかじめ入れる
3.リポート期限、全国大会等のスケジュールは入れておく
4.各目標分野に配分する回数を決める
5.海外、長期の出張予定

「エレファント・テクニック」:大きな目標は分断せよ

「物事は最初の四分間、初動の四分が決め手である」(心理学者ズーニン)

ちょうどピークのところで中断すると、その記憶は強く残る

メモをとったら、最後に相手のいったことをまとめ、復唱する「バ
ック・トラッキング」を行うと、より効果的

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『「できる人」の仕事術&目標達成テクニック』箱田忠昭・著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513013
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◆目次◆

まえがき
第1章 「願望」を「目標」に変え、「実現」する技術
第2章 人生は一瞬で変わる!
第3章 時間はとり戻せない!
第4章 最小の努力で最大の結果を出す仕事術
第5章 効率よく勉強した人が勝つ!
第6章 成功するために必要なコミュニケーション術
あとがき

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