http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777104214 本日の一冊は、ジョン・ネイスビッツの共著者として、「メガトレ ンド」関連書籍を手掛ける、パトリシア・アバディーンによる新刊。 内容は意外なことに、精神性と資本主義の関係を説いたもので、精 神性とリーダーシップ、精神性とビジネス、精神性と消費トレンド など、経済のさまざまな面と人々の精神性の関連性にコメントして います。 アメリカから広がって、今や日本でも大きなトレンドとなっている LOHAS、主要経済誌でも取り上げられるようになった社会的責 任投資など、精神性が経済にプラスの効果を及ぼ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478375186 本日の一冊は、営業を「軍事」に見立て、戦略を持って組織として 営業して行くことの重要性を説いた一冊です。 著者によれば、これまでの営業が行ってきたのは、「軍艦対軍艦の 海戦、すなわち、受注獲得競争に勝つことだけ」。 一方で、これからの営業戦争に勝とうと思ったら、「制海権」を握 る必要があるというのです。 ちなみにその制海権とは、「自社がすべてのシェアを取ることでは なく『この会社と付き合っておかなくては損だ』と感じる人をなる べく多く顧客の内部につくり上げていくこと」。 前段で述べ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798111147 本日の一冊は、アメリカにおける広告主のマス広告離れの現状と、 その問題の本質を鋭く突いた、話題作。予想通り、アメリカにおい ては、マーケティング書籍のベストセラー入りを果たしたそうです。 本書には、マーケティングの殿堂として知られるノースウエスタン 大学の名誉教授、ドン・シュルツも推薦の辞を寄せており、その中 で氏は、「本書を書いたのが私だったら良かったのに」とまで言っ ています。 では、肝心の内容はと言うと、ズバリ、マス広告終焉の兆しとなる データを並べて分析し、著者の所見を述べたも... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4891011874 本日の一冊は、名立たるトップアスリートやビジネス界のリーダー を指導している、メンタルトレーニングの第一人者、児玉光雄さん が、天才を育てるための考え方とリーダーの資質を説いた一冊です。 スポーツ界のカリスマたちの例をもとに、どうしたら社員の個性を 伸ばし、自主性を育むことができるのか、的確なヒントを与えていま す。 とくに、心に響くビジョンを掲げるための4原則や、プロセス重視 の部下育成、4段階の能力開発などは、リーダー、マネジャーにと って必読の内容。 日本の多くのマネジャーが陥... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763196928 本日の一冊は、ベストセラー『加速成功』の著者、道幸武久さんが、 2年ぶりに放つ、注目の新刊です。 ※参考:『加速成功』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763195956 今回の著書は、タイトルからもわかるように、サラリーマンの今後 の人生設計やキャリアについて論じた一冊。 大ベストセラーとなった三浦展さんの著書『下流社会』で示された 未来の社会をいかにして生き残っていくか、具体的な考え方とアド バイスを示した一冊です。 ※参考:... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534040857 本日の一冊は、公認会計士の著者が書いた、わかりやすい会計の入 門書です。 …などと書いたら、どこにでもある会計入門書と思われてしまうか もしれませんが、この本、かなり面白いです。 まず、「『会計のトリセツ』を読んでいただきたい方」のイラスト 入りの説明がアホっぽい。 無機質なイラストと真面目な内容が何ともいえず、コミカルな印象で す。 そして、特徴として際立っているのは、「エンジェルとの出会い」 「初めての売上が上がった!」「資金ショートの危機」「自社ビル の購入?」など、ケースご... 【詳細を見る】

2006年7月15日

『プロ☆社長』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806124508 本日の一冊は、最近共著本なども出された、九州の中小企業コンサ ルタント、竹田陽一さんによる待望の新刊です。 1600社以上の倒産企業を取材、相談を受けた企業も約1000に上ると いう著者が、その豊富なデータをもとに、中小企業経営の「キモ」 を説いています。 著者によると、従業員100人以下の企業では、「業績の98%もが社 長ひとりの戦略実力で決まります」。 であれば、社長が戦略を学び、真に社長の役割を果たすことで、 業績は上がる。 本書では、まさにそのシナリオを実現するべく、中小企... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901234900 先日、IDEOのトム・ケリーによる『イノベーションの達人!』 を紹介したと思ったら、またイノベーションやデザインに関する本 が出ました。 ※参考:『イノベーションの達人!』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152087366 こちらは、シンシナティ大学デザイン学部教授、カーネギーメロン 大学教授、カーネギーメロン大学テッパー経営大学院助教授の3人 による共著で、いくつかの企業のイノベーション事例を、担当者の 考え方とともに伝えた一冊。... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797671084 先日、やっと話題の書『オシムの言葉』が自宅に届きました。 テレビを観ていて知ったオシム哲学の奥深さに魅せられて、土井も ついに購入してしまったのです。 実際に読んでみたら、やはり「サッカーの本」なわけですが、行間 には、いくつもの名言と哲学が散りばめられていました。 オシムのマネジメント哲学、チーム作りの極意、選手のモチベーシ ョンを上げるための考え方などは、経営者にとっても参考になると ころが多々あります。 そして、「フィールドの向こうに人生が見える」というサブタイト ルに表現さ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512327 本日の一冊は、オウム真理教信者の脱洗脳を手掛け、一躍有名とな った苫米地英人さんが、自己開発に洗脳の技術を取り入れる方法を 説いた、異色の一冊です。 冒頭で、頭でわかっていても行動できない理由をズバリ述べており、 心も体も成功に導くには、「大いなる勘違い」をするのが効果的と 主張しています。 著者によると、「人間は強い人の信念に必ず同調されて引き込まれ」 るのであり、それゆえに信念を持った人は強いということです。 さらに、情報を隠すこと自体が洗脳であることや、人を洗脳するた めにどん... 【詳細を見る】

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