http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4641090122 本日の一冊は、優良企業・信越化学工業の成長を陰から支え、日本 CFO協会最高顧問、公認会計士試験試験委員、金融庁顧問などを 歴任した著者が、「社長以外」の人でもわかるように、経営数字の 読み方を説明したものです。 数字の読み方、というとちょっと堅苦しい印象があるかもしれませ んが、内容のほとんどは、著者がかつて仕えていた経営者から受け た薫陶です。 実際の経営者を見て学んだ、「できる社長」の考え方や行動パター ンがはっきりと打ち出されているので、若い人にとっては今後のキ ャリア形成の指... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4641090122 本日の一冊は、ロジャーズが提唱した「クライエント中心療法」を 日本に広めたカウンセリング分野の古典的名著です。 いつも紹介している本とは毛色もジャンルも違うのですが、多くの ビジネスにおいてカウンセリング、コンサルティングが求められて いる今日、決して無視できない内容です。 以前にご紹介した『ケアの本質』同様、およそ人を「ケアする」立 場にある人なら誰でも持っておきたい心構えが示されています。 ※参考:『ケアの本質』 http://www.amazon.co.jp/exec/obid... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492732160 本日の一冊は、世界各地で不動産投資を展開し、成功を収めた不動 産投資の第一人者、ドルフ・デ・ルースのベストセラーの邦訳です。 原書は全米で50万部を突破しており、著者はこの世界では知る人ぞ 知る、名指南役となりました。 不動産バブルの後遺症からか、日本において不動産は「危険」とい うイメージがつきまとっています。しかし著者によると、不動産投 資は株式投資よりもずっと収益率が高くてしかも確実。 本書では、その理由を事細かに説明し、不動産投資の魅力を余すと ころなく伝えています。 もち... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806124257 本日の一冊は、大ベストセラー『7つの習慣』の翻訳者にして、こ れまでに約3万人のビジネスパーソンを指導してきたという名指導 者、川西茂さんによる一冊です。 ※参考:『7つの習慣』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906638015 高いパフォーマンスを上げられる人間になるための心構えとは何か、 仕事で成果を出すための要素とは何か、適切な目標設定のコツは何 なのか。 本書は、いつか成果を出そうと励んでいるビジネスパーソンなら誰 もが究... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532312825 本日の一冊は、人事コンサルタントとして有名な著者が、人が育つ 条件やしくみについて論じた待望の新刊です。 著者のこれまでの経験と、リクルートワークス研究所、慶應義塾大 学キャリアラボの調査をもとに、いまの若者が熱心に働く条件や、 成果をあげるための条件、成長実感を味わえるしくみなど、さまざ まな点を論じています。 著者も指摘している通り、昨今はプロジェクト型組織が多く、上下 関係が長続きしない。さらに人材の流動化も進んでいるため、職場 内で人が育ちにくくなっています。 では一体、どう... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456965245X 本日の一冊は、『夜と霧』のV・E・フランクル博士による、もう 一つの不朽の名著です。 ※参考:『夜と霧』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622006014 ご存知の方も多いと思いますが、フランクル博士は、第二次大戦下 に、ナチスによって捕えられ、強制収容所に送られました。 本書には、劣悪野蛮な環境で、何度も死に直面しながらも奇跡の生 還を果たした著者の、人生の哲学が詰まっています。 大勢の仲間の死を間近で目撃し、自らも悲惨な状況... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456965245X 本日の一冊は、ベストセラー『タフ・ネゴシエーターの「人を見抜 く技術」』の著者、山田修さんによる、久々の新刊です。 ※参考:『タフ・ネゴシエーターの「人を見抜く技術」』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062641666 今回の本は、外資系企業とM&Aをめぐるフィクションということ ですが、日本の海外MBAホルダーの先駆けとして、外資系企業の 経営者を歴任した著者が書いているだけに、おのずと内容は何らか の真実を織り込んだものと推察さ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512262 本日の一冊は、ベストセラー『借金バンザイ!』の著者、小堺桂悦 郎さんが、会計のカラクリや節税のためのノウハウを説いた、ライ トタッチの読み物です。 ※参考:『借金バンザイ!』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894511630 社長のベンツが「中古」「4ドア」の理由や、年商の4倍の借金を 抱える旅館が潰れない理由、なぜ社長は生命保険が好きなのかなど、 興味深い例から、日本の会計の仕組みを解き明かしています。 なかにはきわどい話もあり... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569648940 本日の一冊は、大前研一さんが、下克上の現在を生き抜くための心 構えやノウハウ、スキルについて述べた注目の新書です。 著者いわく、サイバーでボーダレスな経済化では、スペシャリスト もゼネラリストも使い物にならなくなってしまう。 だからこそ、新しい環境でも力を発揮する「プロフェッショナル」 を目指せと言っているのです。 ちなみに、著者が説くプロフェッショナルの条件は、「語学力」 「財務力」「問題解決力」の3つ。 本書では、この3つの要素をなぜ磨く必要があるのか、そして磨く にはどうした... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000234188 本日の一冊は、今年2月に亡くなった経済学者、都留重人さんが、 最後に遺した注目の著作です。 著者いわく、「日常の時事問題に関心を寄せて、その都度ざっくば らんの所感を書きとどめるというのは、私の何十年来の習慣だった」 らしく、それをほぼ5年おきにまとめて本にしていたようです。 おそらく著者は、これを書いた時点で死を予感していたのでしょう、 「まえがき」には、こう書かれています。 「もう私も九十三歳になっていることだし、こうした習慣をいつま で続けられるか確信をもてないので、今回、おそ... 【詳細を見る】

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