http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806122963 本日の一冊は、ベストセラー『すごい会議』で紹介され、話題となった、ハワード・ゴールドマンによる注目の新刊です。 ※参考:『すごい会議』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479791183 最初は正直、「ベストセラーに乗っかって出した本か?」と思っていましたが、さすがに本人が書く本だけあって、確かに「すごい考え方」です。 著者は、人間のパフォーマンスを決定づけている「言葉」に着目し、成果を出すための言葉の使い方を説明しています。 ど... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479801141X 本日の一冊は、ベストセラー『なぜあなたはその仕事を先送りして しまうのか?』の著者による、注目の新刊です。 ※参考:『なぜあなたはその仕事を先送りしてしまうのか?』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798009156 前回同様、心理療法のプロが、ビジネスパーソンの抱える問題を分析し、解決の糸口を示してくれます。 著者によると、人間は、自分と他者に対する尊重度合いによって、4つの心理モードに分けられます。 目指すべきは、自分に対して... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798110507 本日の一冊は、大学生の時にネットビジネスを開始し、現在は海外の顧客を相手に大儲けしている著者が書いた、最新ネットビジネス情報源です。 日本ではまだほとんど知られていないドロップシッピングをはじめ、アメリカで流行しているさまざまなビジネスモデル、サービス、ツールについて、その概要と活用方法を指南しています。 著者によると、「ネットで稼ぐのに最も良いビジネスは、需要があって、競争率が少ないビジネス」。 その点、海外向けのネットビジネスは有望なはずですが、現在はまだまだ供給が少なく、大きな... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244571 本日の一冊は、株式長期投資の名著として名高い、『Stocks for the Long Run』の著者、ジェレミー・シーゲルによる待望の新刊です。 著者は、前著で、「期間を長くとれば、株式投資のリターンは債券を上回る。しかも、インフレを考慮すれば、リスクも債券より低くなる」という調査結果を示し、投資家に絶大な影響を与えました。 今回の著書では、その長期投資に値する銘柄をどうやって見つけるべきか、という点を詳しく書いています。 いくつか例を挙げれば、現在、IT企業や新規公開株を中心に、... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163676104 本日の一冊は、日本を代表する経営コンサルタント、大前研一さんによる注目の新刊です。 大前氏のもう一つの顔である、起業家育成の立場から、事業につなげるためのアイデア発想法を紹介しています。 今回の本で、著者が示したのは、「先入観を疑う」「ネットワークから考える」「”他にはないもの”を目指す」「歴史から教訓を引き出す」「敵の立場で読む」「討論する」という、アイデア創出のための6つのステップ。 これだけを読んでも、十分に買う価値はあると思います。 ただ残念なのは、事例が自社のものや、判断... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569646905 本日の一冊は、世界有数のPRコンサルティング会社バーソン・マーステラを経て、現在、日本のPR業界大手、プラップジャパンの副社長を務める著者が、人を動かすためのプレゼン技術を論じた一冊です。 プラップジャパンは、エグゼクティブ向けのメディア・トレーニングに定評のある会社ですが、本書でも、そのノウハウを一部開陳しています。 コミュニケーションのプロセスに不可欠な4つの要素、SMCRモデルを説明した後、それぞれのポイントについて、詳しく論じている、理論と実践のバランスがとれた本です。 アリ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512114 本日の一冊は、ベストセラー『「できる人」の話し方&コミュニケ ーション術』の著者による、注目の新刊です。 ※参考:『「できる人」の話し方&コミュニケーション術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894511908 著者は、夢を実現するためには、1.「目標管理」2.「プロセス管理」3.「行動管理」」の三つの柱が重要だと言います。 本書では、まさにこの三本柱に沿って、時間管理や仕事の実践方法を解説しています。 「時間の使い方」と言いなが... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478733244 本日の一冊は、アメリカの心理学者とキャリアカウンセラーが、45人のキャリアを分析し、本当の幸せをつかむためのキャリアの考え方を説いた一冊です。 著者らが主張するのは、自分の将来を今すぐ決めてしまうのではなく、オープンマインドで、目の前のチャンスに臨む考え方。 しょせん世の中のすべてをコントロールすることは不可能だから、自分でコントロールできる2つの要因、「行動」と「反応」にフォーカスし、キャリアを築いていくべきだと説いています。 また、通説に真っ向から意義を唱えるような主張も展開され... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244873 本日の一冊は、雑誌「ワイアード」の共同創刊者であり、米国の人気コラムニスト、ジョン・バッテルによる、注目の論考です。 世界で最も注目されるIT企業、グーグルとその周辺を描きながら、検索エンジンの未来と、それが人類の社会に与える影響について、興味深い議論を展開しています。 著者が指摘している通り、検索エンジンの持つデータは、マーケティングの貴重な情報源であり、また人類の文化や思想を読み解く上で、極めて重要なヒントです。 「人間を極める」という、人類の永遠のテーマと、それに迫る検索エンジ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777102424 本日の一冊は、ソニーの創業者・井深大によって約20年前に書かれた名著、『井深大の心の教育』を復刊したものです。 当時は、社会的に「いじめ」が問題となった時代で、社会背景には若干違いがありますが、現在の教育問題にも役立つ、示唆にあふれた一冊です。 井深大が「あと半分の教育」と述べているように、戦後の日本の教育では、「知育」が先行し、心の教育はなおざりになってしまいました。 本書では、この「心の教育」に焦点を絞り、どうすれば家庭の崩壊を防ぐことができるのか、著者なりの見解が示されています... 【詳細を見る】

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