【感動の名作に続編登場!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860633733

土井は日頃、セミナー参加者に口酸っぱく言っていることがあります。 ここ1?2年の間に、もっともビジネスマンを感動させた本、といえば、文句なしに挙げられるのが、法政大学大学院教授、坂本光司さんによる、『日本でいちばん大切にしたい会社』。 ※参考:『日本でいちばん大切にしたい会社』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860632486/ ... 【詳細を見る】

【10年後、必要とされる人材とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894518058

人間は、将来何かを奪われると思うと、ギャンブルに出る傾向がある、ということがわかっています。 最近の若い人たちのキャリア観やお金に対する態度も、将来の恐怖に影響を受けている感があり、それが顕著に出ているのが、会社にコミットし切れない人や、やたらと若いうちに本を書きたがる人の存在です。 人生やキャリアの長さを思えば、一時的な感情に任せて動くのは危険。やはり10年後の未来像を思い描き... 【詳細を見る】

【1000冊のノウハウ書より大事なもの】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820717626

近々発売される『Think!』で、日本を代表するヘッドハンターの橘・フクシマ・咲江さんが、「戦略的営業思考」の5つのキーワードの1つとして、「インテグリティ」という言葉を紹介していました。 一体これはどんな意味なんだろう? と思い、調べていたところ、発見したのが、全米ベストセラーとなった『Integrity』の邦訳。 本書によると、「インテグリティ」とは、倫理や道徳、高潔さ、... 【詳細を見る】

【ウェルチ夫人の話題作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062147505

本日の一冊は、「20世紀最高の経営者」と評されたジャック・ウェルチの夫人、スージー・ウェルチによる著作で、全米ベストセラーとなった話題書。 人生に迷った時の決断方法を示す内容で、コンセプトは実にシンプル。 「この選択をしたら、10分後はどう変わる?」 「この決断をしたら、10ヵ月後に後悔しない?」 「この道に進んだら、10年後、あなたは幸せ?」 この3つのスパンで物事を決断する、「... 【詳細を見る】

【40代からの生き方とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756913555

土井は、20代の頃から今にいたるまで、人生は仕事がうまくいって、それなりの豊かさがあって、幸せな家庭を持てば、万事うまくいくのだと思っていました。 ところが、今年36歳、最近になって思うのは、今の延長上に10年後(40代)はない、ということ。 どうも、40代以降の自分は、非連続的な変化から生まれてくる、そんな気がするのです。 そんな心境で手にしたのが、本日ご紹介する、『42歳からの... 【詳細を見る】

【ニーチェが語る処世の術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/488759786X 高校時代、なぜか倫理の授業を2回取ってしまった土井は、はからずも哲学について触れる機会を多く持つことになりました。 多くの哲学者の思想を学びましたが、そのなかでも、土井が好きだったのが、ニーチェ。 本日の一冊は、そのニーチェが残した人生哲学を、現代風に訳し、まとめた一冊。 金銭や利潤をニヒリズムから逃げるための新しいニヒリズムだと言って批判し、数多くの著作を残したニーチェが、人生に対してどんな思想を持っていたのか、現代人であれば、... 【詳細を見る】

【一流になるための下積みとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/414088312X 2000号を達成した翌日ということで、初心に帰るために、落語家たちの前座修業時代の話を読んでみました。 本書に登場するのは、柳家小三治、三遊亭円丈、林家正蔵、春風亭昇太、立川志らくの5人。 この5人が、修業時代の思い出や、師匠から受けた薫陶、いかにして芸の道を極めたか、エピソードを語る、じつに興味深い一冊です。 三遊亭円丈をして、「人間じゃないんだから、前座って立場は」と言わしめる過酷な前座修業時代。 読んでみると、確... 【詳細を見る】

【幸之助の遺言】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569774598

以前、京都にあるPHP研究所の本社を訪れた際、資料室にあった松下幸之助のテープ、速記の量を見て驚いた記憶があります。 生前の松下幸之助が話した内容を、学校での講演も含め、収録している。 その数はおよそ数千本。今からでも数百冊の本が作れるポテンシャルを感じさせたものです。 本日ご紹介する一冊は、3000本におよぶ松下幸之助の講演・講和テープ速記録の中から、現代を生きるわれわれの参考になる話を選び... 【詳細を見る】

【新年一冊目はこれ!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022733128

2010年の一冊目は、SBIホールディングス代表取締役執行役員CEOであり、ベストセラー作家でもある、北尾吉孝さんによる一冊。 中国思想に詳しく、大企業家との交流も深い著者が、松下幸之助や本田宗一郎などの大経営者の名言、そして『易経』『論語』『戦国策』といった中国古典の一節を引きながら、経営について語る。 金融にたずさわる著者がまとめ、解説しているだけに、内容は「情」にフォーカスするのみならず... 【詳細を見る】

【歴史上の大人物に学ぶ、器を大きくする方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106103400

今年最後を飾る一冊は、土井の来年のテーマでもある、「器」に関する議論。 著者は、文芸評論家で、慶應義塾大学環境情報学部教授の福田和也氏。 本書では、高橋是清や乃木希典、西郷隆盛、横井小楠、原敬、松永安左衛門といった、日本の大人物を紹介しながら、人間の器量について、著者の持論が展開されています。 著者いわく、最近の世の中では、人間の複雑で多面的な部分が無視され過ぎてい... 【詳細を見る】

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