【今、もっとも読むべきビジネス書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093862923

本日の一冊は、先日発表された第145回直木賞受賞作、池井戸潤さんの『下町ロケット』。 BBMでは原則、フィクションを扱わない方針ですが、一読して、これは「今、もっとも読むべきビジネス書」だと感じましたので、ご紹介いたします。 資金繰りや社員の反発、協力者の離反、競合の嫌がらせ、取引先の横暴、さらには家庭事情まで…。 ビジネスをしていれば、経営者の夢をしぼませる要因は、いくらだって... 【詳細を見る】

【「朝4時起き」の著者、最新刊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838722761

本日の一冊は、ベストセラー『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』の著者であり、「朝活」ブームの火付け役、池田千恵さんによる新刊。 ※参考:『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838719930 著者は「朝4時起き」のヒット以降も何冊か本を出していますが、今回の本は、「朝4時起き」の続... 【詳細を見る】

【調査でわかった「ほめ方」の秘訣】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4495380214

最近は、「エチカの鏡」に登場した「ほめ達」こと西村貴好さんや、谷口祥子さんはじめ、さまざまな方の影響で、「ほめる」ことがブームになっています。 しかし一方で、「ほめたら社員が辞めた」なんて報告も周りから受けており、ほめることと社員のモチベーションに一体どういう関係があるのか、一度学術的に知りたいと思っていました。 そんな時に見つけたのが、本日ご紹介する『承認とモチベーション』。 ... 【詳細を見る】

【情報に操作されないために】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489451446X 「インターネットは衆愚のツールである」。 これは、土井がツイッター登場以前に、セミナー参加者にこっそり懇親会で話していたことです。 ツイッター、フェイスブックの登場により、いよいよ大衆の意見がメディア化し、衆愚を生む土壌が整ってきました。 古代アテネの凋落を招き、ソクラテスを死に追いやった衆愚。 今回の東日本大震災と、原発問題に関する一連の議論を見ていると、いよいよそのリスクが高まっていると、感じさせられます。 本日ご紹... 【詳細を見る】

【これは掘り出し物】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478015953

本日の一冊は、日本一のクレーマー地帯、歌舞伎町で働くホテルのカリスマ支配人が、クレーム対応の極意を語った一冊。 「秘録」というだけあって、エピソードが臨場感にあふれています。 ヤクザに日本刀を突きつけられ、それでも引き下がることなく、相手の心をつかんだ話、エレベーター近くの部屋に泊まったお客からの騒音のクレームに対応するため、一晩中エレベーターの前に立って乗降客に注意を促した話。 そんな著者の... 【詳細を見る】

【入社1年目にやっておくべきこと】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478015422

本日の一冊は、東京大学在学中に司法試験に合格、その後BCGを経て、ハーバード経営大学院をベイカー・スカラー(成績上位者に贈られる)で卒業、現在はライフネット生命保険の副社長を務める著者が、入社一年目の心得をまとめた一冊。 社会人一年目の読者をターゲットにしているため、当たり前のマナーも含まれていますが、成果を出すために極めて大事な考え方が説かれています。 リップルウッド・ホールディング... 【詳細を見る】

【これは傑作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799310240

「アマゾンでネガティブなレビューを書くのは決まって身内である」 これは、著者のあいだではもはや定説となっています。 土井は他人の評価など気にしない人間だからいいですが、著者によっては、辛辣なレビューに心が折れ、半ばノイローゼ気味になってしまう人もいるようです。 こういう話を聞くたびに、どうしてそんな人間がいるのだろうか、と憤りを感じてしまうのですが、どうやらこの「嫉妬」という感情は、人間が進化の過程... 【詳細を見る】

【名店「野田岩」の経営哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4785504056

本日の一冊は、200年続くうなぎの老舗「野田岩」の五代目による、珠玉の経営論。 もともと職人さんの書いた本は好きで、このBBMでも何冊か紹介していますが、この一冊はまた格別。 著者が一方的に思想やノウハウを語る本ではなく、それが代々どう受け継がれてきたか、著者が今にいたるまでどんな試行錯誤を重ねてきたかがつぶさに書かれた、じつに読み応えのある一冊です。 父から学んだ目利きの技術、交渉術... 【詳細を見る】

【新渡戸稲造による名著、復活】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408108960

本日の一冊は、約100年前に書かれた新渡戸稲造の名著『修養』、『自警』の2冊から、「苦難の時をいかに生きるか」という意図に沿って精選したという一冊。 新渡戸稲造のモノクロ写真に名言をあしらった巻頭ページがじつに情緒たっぷりで、人生に必要な教えが、すうっと体に染みこんできます。 不況に次ぐ震災、さらには原発事故で、日本人は今まさに逆境に直面しているわけですが、新渡戸稲造ならこの逆境をどう考え... 【詳細を見る】

【起業家精神が甦る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822248569

本日の一冊は、20万部突破のベストセラー『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』の著者、カーマイン・ガロによる待望の続編。 ※参考:『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482224816X プレゼンの専門家がイノベーションを扱うなんて、と正直、最初は半信半疑だったのですが、じつはこの本、とてつもなくモチベーションが... 【詳細を見る】

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