【「3番目のドア」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492046534

昔、頑固な父に「どんな美容室を選べばいいと思う?」と聞いたら、「センスに関するものは、若いヤツの方がいい」という、意外な答えが返ってきました。 本日の一冊を読んで今思うのは、「夢を見る方法について学ぶなら、若い人から学んだ方がいい」ということです。 人生において経験は重要ですが、時に経験は、行動しない言い訳を生むことがあります。 「どうせやったってできっこない」 「お前の実力ならこれぐらいが... 【詳細を見る】

【「礼節」が生産性を上げる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492046496

本日ご紹介する一冊は、グーグル、ピクサー、国際連合、世界銀行などで講演・コンサルティング活動を行う、ジョージタウン大学マクドノー・スクール・オブ・ビジネス准教授、クリスティーン・ポラスによる注目の一冊。 「礼節」とは、随分とまた正統派のテーマですが、本書では、リーダーが礼節を欠く職場の問題点を述べた後、礼節がいかにして生産性の向上をもたらすのか、そのメカニズムを述べています。 後半では、読者... 【詳細を見る】

【これは名著だ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492534083

アマゾンの元同僚が昔、ジェフ・ベゾスとのやり取りを興奮しながら教えてくれました。 「信じられるか? あんなに多忙な大経営者が、僕が担当しているたった2億円の新規事業のために直接メールをくれるんだぜ」 彼が言うには、ジェフはこんな内容のメールを送ってくれたそうです。 「キミが手掛けている事業は、今はまだ小さいかもしれないが、アマゾンの未来にとって非常に重要なんだ」 こんなやり取りをしたら... 【詳細を見る】

【かんてんぱぱの「いい経営」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861138620

本日ご紹介する一冊は、名著『いい会社をつくりましょう』の著者であり、かんてんぱぱで知られる伊那食品工業株式会社最高顧問、塚越寛さんによる注目の新刊。 『いい会社をつくりましょう』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861136334/ トヨタ自動車株式会社取締役社長、豊田章男氏が「私の教科書」と絶賛する内容で、豊田氏は、さらに本書をこ... 【詳細を見る】

【既存事業に縛られた会社に未来はあるか】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046041935

日本企業の長寿化・高齢化、そしてマーケットの著しい変化…。ビジネスの現場では、「本業」にこだわることがかえって危険を招く、そんな状況が相次いでいます。 本日ご紹介する一冊は、早稲田大学ビジネススクールの山田英夫教授と、同ビジネススクールを修了した手嶋友希氏が、「本業転換」をテーマにまとめた、本格論考。 1 富士フイルムホールディングス vs. イーストマン・コダック 2 ブ... 【詳細を見る】

【お金持ちになるための思考法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4809416755

本日ご紹介する一冊は、収益不動産を1000室持ち、不動産会社や投資会社など6社経営、ホテル事業も3つ手掛ける著者が書いた、お金持ちになるための思考法。 目的地に徒歩や自転車で行く人を「小銭持ち」、車で行く人を「小金持ち」、超特急で行く人を「幸せなお金持ち」という風に分け、『お金持ち列車』に乗る人の思考と習慣を明らかにしています。 <いい会社に入っても『小金持ち列車』しか乗れない> <人間... 【詳細を見る】

【修羅場を乗り越える力】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478106282

本日ご紹介する一冊は、債務超過に陥った日本電子株式会社の子会社、日本レーザーの再生を任された、近藤宣之さんによる再生ノウハウ物。 著者は、社員のモチベーションを高める視点から親会社の取締役の職を辞し、かつ役員、正社員、嘱託社員が株主となる日本初の「MEBO(Management and Employee Buyout)」を実施した人物ですが、本書には、その経営哲学と手法がまとめられています。 再... 【詳細を見る】

【ドイツで33週連続1位】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797397322

本日ご紹介する一冊は、『フィナンシャル・タイムズ』ドイツ版の経済本ランキングで33週連続1位を記録した、話題の一冊。 犯罪学を専門とし、「反攻撃性プログラム」の開発者としても知られるハンブルク応用科学大学経済社会学部の教授が、どうすれば「攻撃性」をコントロールし、人間関係を有利に導けるか、具体的なノウハウを書いています。 著者が「ペペロニ戦略」と名づける本書のノウハウは、唐辛子の一種「ペペロニ... 【詳細を見る】

【あなたは一流の社長ですか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756920330

サラリーマン向けの自己啓発書、教養本がランキングをジャックしている昨今ですが、本日ご紹介する一冊は、珍しく中小企業経営者向けのコテコテ本。 JR品川駅の新幹線改札内にある、三省堂書店さんでビジネス書1位にランクインしていました。 『社長の一流、二流、三流』と言われると、つい経営者としてはドキッとしてしまいますが、本書でいう「一流」というのは、中小企業経営者のなかで一流、ぐらいの意味。 ... 【詳細を見る】

【北海道の人気企業が明かす、社風の秘密】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/429540313X 本日ご紹介する一冊は、50の事業で売上187億円を叩き出す北海道の人気企業、ヤマチユナイテッドの代表が、『楽しく儲かる社風経営』の仕組みを明かした、注目の一冊。 著者の会社は、2014年に日本経済新聞社が掲載した「就職希望企業ランキング調査」で北海道地区11位にランクインしていますが、実際に働きぶりを見た土井からも、間違いなく「社風の良い会社」と言えると思います。 合計100の事業を目指し、現在50事業。そのほとんどが若い社... 【詳細を見る】

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