【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482011848X 最近、新刊であまりおもしろいものがないので、昔の本や古典にはまっています。 本日紹介する一冊も、顧客満足、苦情処理分野では、10年以上売れ続けているロングセラー。今出ているものは、昨年11月に出された増補新装版です。 著者の2人は、世界的なCSコンサルティング会社、TMI社の社長(ジャネル・バーロウ)と創業者(クラウス・モレール)。 TMI社は、その卓越したサービスで一躍有名となった、スカンジ ナビア航空の発展を支援した会社として知られています。 ... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447800045X 本日の一冊は、幹部社員の3分の1が元暴走族の「落ちこぼれ集団」を変え、日本IBMと並んで見事「日本経営品質賞」を受賞した株式会社武蔵野の小山昇社長が、その秘訣である「掃除」の極意を公開した一冊。 現在は、全国各地で年間140回以上の講演・セミナーをこなし、全国の企業から引っ張りだこの著者ですが、本書には、その経営指導のエッセンスが詰まっています。 著者以外にも、掃除の有用性を説く経営者、コンサルタントは山ほどいますが、著者の場合、掃除を始めたきっかけは極めて... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761264349

本日の一冊は、社内ベンチャーが盛んなリクルートの出身で、現在、インキュベーション事業を営む著者が、「企業内起業」成功の秘訣を論じた一冊。 今さら例をあげるまでもなく、セブン-イレブン、アスクルなど、企業内起業は、近年目覚しい成果をあげているわけですが、その一方で、失敗に終わってしまったケースも山ほどあります。 企業内起業の成否を分けるのは一体何なのか。本書のなかで著者は、これまでに30社以上を支援してきた経験か... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569692141

本日の一冊は、全国の自治体や企業をまわり、起業家精神を育て続けているコンサルタント&講演家、福島正伸さんによる注目の新刊です。 福島さんといえば、聴いた人の多くが涙するという感動の講演で知られていますが、本書は、そのイメージとは裏腹に、完璧なまでの実用書の体裁をとっています。 しかし、ご心配なく。読んでみると、本書はやっぱり福島さんの本です。 「資金」「売上」「人材育成」などに関する計77の質問に答える形... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757304455

本日の一冊は、以前BBMで絶賛した飲食マニュアル、『小さな飲食店 成功のバイブル』の続編にあたる一冊です。 ※参考:『小さな飲食店 成功のバイブル』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757304110 以前にもご紹介しましたが、著者は、25歳で「旅籠家」の屋号で知られる飲食チェーンの経営を任され、6年で20店舗・年商20億円にまで育て上げたという飲食界のカリ... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4804717102

「売れる営業」には、人間味がある――。BBM読者のみなさんも、おそらくほとんどの方が同意する言葉ではないでしょうか。 この言葉、じつは本日の一冊、『なぜか挨拶だけで売れてしまう営業法』から引用した言葉です。 著者は、中学生向けの教材販売で37カ月連続トップを取り、現在は営業コンサルタントとして独立されている木戸一敏さん。 本書で紹介されているのは、その木戸さんが指導している営業エッセンス、そのなかでももっ... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822245888

コムスンの不祥事により、民間企業の公的分野への参入に疑問の声が吹き荒れていますが、本書はそんな意味で、まさにタイムリーな一冊。 居酒屋チェーン「和民」で財を成し、現在は学校や病院、老人ホーム、果ては農業・環境ビジネスまで手掛ける著者が、その経営哲学と、各分野におけるこれまでの取り組みを述べています。 「官」に対して相当な憤りがあるのか、「官僚になる人間たちがベスト・アンド・ブライテストだった時代ならばともかく」... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482224587X 本日の一冊は、シンクタンク兼コンサルティング会社「New Paradigm」のCEOとして活躍、日本では『デジタル・エコノミー』や『bウェブ革命』などの著書で知られるドン・タプスコットが、これからの新たな商品開発のあり方「ウィキノミクス」を提唱した一冊。 ウィキノミクスは、世界中の人々がコラボレーションすることで展開されるまったく新しい経済・モノづくりのあり方ですが、この背景には、「情報技術が普及して、コラボレーションや価値の創出、競争が行えるツールをだれでも使え... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344980387

以前、たまたまテレビをつけたら、タレントの島田紳助さんが、女性アイドルに向かって、お客さまからタクシーのお金をいただいた時のマナーを教えていました。 はっきりと覚えていませんが、おっしゃっていたのは、「お金をいただいたら、翌日封筒に領収書とお釣りを入れてお礼を言うのがビジネス上の常識や」という話だったと思います。 当時、土井は、タクシーに乗るのにお金を貰うなど慣れておらず、既に何人かに粗相をした後でした。 ... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478090017

これまでは「商品は売るモノ」であったが、これからは「商品は買うモノ」になる。 これは、本日ご紹介する本の冒頭に書かれている言葉です。 消費者が主役の時代、というのは、これまでにもさまざまな本で言われてきたことですが、その割に、店頭における消費者の購買行動やそれに対するアプローチを説いた本はまだまだ少ない状況です。 名著『なぜこの店で買ってしまうのか』は、消費者の店頭での購買行動を明らかにし、さまざまな示唆... 【詳細を見る】

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