【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492521666

本日の一冊は、全米出版社協会学術専門書部門の「ベストブック・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた注目の一冊。 クレアモント大学大学院で教鞭をとり、ドラッカーに極めて近いといわれる著者が、チームをやる気で溢れさせる方法を説いた一冊です。 「メンバーの数以上に意見がある」「子どものように柔軟」といった特徴を持ち、異常なほど高いモチベーションと創造性で次々と不可能を可能にしてしまう集団、ホットグループ。 本書には、その... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062820455

本日の一冊は、日本一のシェアを達成した「ページメーカー」や、「筆まめ」の牙城を崩した「筆王」など、数々の商品の販売で武勇伝を持つ著者が、ビジネスで勝つための考え方を指南した一冊。 ウェブマネーの普及段階であえて「売らない」戦略を取った話、ビル・ゲイツと交渉してページメーカーのシェアを押し上げた話、「筆王」がマッキントッシュ版から撤退する際に、「宛名職人」に撤退による利益の半分を請求した話など、普通ではおよそ考えられな... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569658679

本日の一冊は、行政書士、起業コンサルタントとして年間100件以上の会社設立に携わる丸山学さんが、成功する社長の条件を説いた一冊。 タイトルからは、起業しようかどうか迷っている人向けの書籍を連想させますが、実際の中身は起業から3~5年の経営者向きです。 会社形態の選び方や資金調達のための備え、選択と集中、リスク分散、マネジメント、投資など、ありとあらゆる点について、求められる素養や心構えを説いており、じつに参考に... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163686703

本日の一冊は、日産のV字回復に成功したカリスマ経営者、カルロス・ゴーンのスピーチを、音声と活字でまとめた一冊です。 主に、リーダーに求められる特性や心構えについて話しており、じつに身の引き締まる内容です。 「日産リバイバルプラン」に関する説明もありますが、難しい内容は特になく、学生から経営者まで楽しめる一冊です。 本の左半分が英語、右半分が日本語、さらに音声CDもついており、英語の勉強としても使えるのがポ... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101181063

『成功読書術』でマキアヴェッリの『君主論』を推薦しましたが、どのセミナーで尋ねても、読んでいる人が少ないので、切り口を変えてまたご紹介しようと思います。 ※参考:『成功読書術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777101193/ ※参考:『君主論』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122040124/ ... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532313112

本日の一冊は、一橋大学大学院商学研究家教授の伊丹敬之さんが、経営者の資質や役割、決断について論じた、珍しい一冊です。 経営学者としての立場から、戦後の日本企業と経営者を俯瞰し、現在の経営の問題点を述べているわけですが、これから起業する人にとっても示唆するところの多い内容です。 冒頭で、法隆寺の棟梁・西岡さんに教えてもらった口伝を披露しながらリーダーの条件を述べたり、池宮彰一郎さんの小説を紐解きながら、悪を考え、... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903241408

本日の一冊は、ハーバード・ビジネススクールでリーダーシップや経営戦略、投資を教えるD・クイン・ミルズ教授が、人的資源管理の基本と、それを実行に移すためのポイントを示した一冊です。 同様のトピックについて論じた本はたくさんありますが、本書の特徴は、ライン・マネジャーと人事部門の協力関係について述べた点でしょう。 ラインマネジャーの役割と、それをサポートする人事部門の役割を明確に示し、どのように協業することが人的資... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756910653

本日の一冊は、人事制度の策定や経営コンサルティング、労働トラブルのエキスパートとして活躍中のカリスマ社会保険労務士、内海正人さんが、伸びる会社の組織作りやリーダーシップを論じた一冊。 数多くの現場および経営者を指導してきた経験から、伸びる会社の条件や、そこで行われているマネジメントの実際を紹介しており、じつに興味深い内容です。 特に興味を引いたのは、できる社長の褒め方や叱り方、部下との信頼関係のつくり方が、実際... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062137259

本日の一冊は、小さなリース会社であったオリックスを巨大な金融コングロマリットに育て上げた稀代の経営者、宮内義彦の「闇」の部分にフォーカスした一冊。 氏は、小泉政権当時、規制緩和推進の旗振り役として振舞いながら、同時に民間企業としてその利益にあずかった疑惑が持たれていますが、本書はその真相に切り込んだ、興味深い一冊です。 メディアの取材に対し、規制緩和は「戦後最大のビジネスチャンス」と喝破。村上ファンドの村上世彰... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887595166

本日の一冊は、17世紀初頭~中盤に活躍したイエズス会の修道士、バルタザール・グラシアンによる、有名な処世訓。 ヨーロッパで400年もの間語り継がれ、あのニーチェや森鴎外、ショーペンハウエルにも影響を与えたという、幻の自己啓発書です。 本書の優れたところは、単なる自己啓発にとどまらず、人生を勝ち抜くための処世術が書かれているところ。 どんな人間と付き合うべきか、人を信用させるための言動とは何か、人生のリスク... 【詳細を見る】

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