【2033年の世界はどうなる?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152092106

以前、ローレンス・C・スミスの『2050年の世界地図』という本を紹介しましたが、本日の一冊もいわゆる予測本です。 ※参考:『2050年の世界地図』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140815353 ポイントは、こちらの方が本のサイズが大きく、かつ一目で世界情勢がわかるということ。 世界の人口の予測にはじまり、アメリカ、ロシア、... 【詳細を見る】

【今後の投資の参考に】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532355214/

本日は、最近土井が問題意識を感じている、空き家問題を論じた一冊をご紹介します。 みなさんうすうす勘付いていらっしゃるように、「日本全国の空き家数は年々増加を続けており、2008年の空き家数は757万戸、空き家率は13・1%に達し」ています。(『空き家急増の真実』より。元は総務省「住宅・土地統計調査」) 著者の米山秀隆さんは、筑波大学大学院修士課程経営・政策科学研究科を終了し、野村総合研究所、富士... 【詳細を見る】

【注目】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756915418

本日ご紹介するのは、定評ある「マンガで3時間でわかる」シリーズのミャンマー・カンボジア・ラオス版。 アジア最後のフロンティアとして注目される、いわゆる「MCL3カ国」ですが、なかでも人件費が安く、識字率が高い、かつ人口の多いミャンマーは、注目株です。 本書では、そのミャンマーを中心に、各国の歴史とデータ、経済成長の可能性、有望なビジネスや投資の機会など、幅広く紹介しています。 見開き2ページで1トピック、... 【詳細を見る】

【これ一冊で経済の主要トピックがわかる!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569802907

本日の一冊は、国際経済学の専門家であり、東京大学大学院経済学研究科教授を務める伊藤元重氏が、最近の主要な経済トピックスをまとめた一冊。 もともと著者が「日経MJ」「静岡新聞」で書いていたコラムをまとめたもので、日本の今日的課題と、それに対する著者の意見が読める、ライトタッチの読み物です。 新聞の連載ということで、深い思考は望めませんが、忙しくて新聞も雑誌も読めていない、という向... 【詳細を見る】

【マクロ経済編登場!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478017832

本日の一冊は、以前、<これまでに読んだ経済学の教科書のなかで、もっとも「ずるい」一冊>ということで紹介した、ヨラム・バウマン著『この世で一番おもしろいミクロ経済学』の待望のマクロ経済編。 ※参考:『この世で一番おもしろいミクロ経済学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478013241 前作同様、イラストとセリフ、簡単な説明を読むだけで、マクロ... 【詳細を見る】

【重大ニュースが一発でわかる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166608509

本日の一冊は、かつてNHK「週刊こどもニュース」でお父さん役を務め、わかりやすいニュース解説に定評のある池上彰さんが、世界の重大ニュースを解説した一冊。 もともと「週刊文春」の連載だったものを修正し、最新ニュースを加えたもので、世界の重大問題が計50、解説されています。 ギリシャ危機の本当の意味、オバマ大統領が置かれた状況、国債の問題、尖閣諸島問題で噴出したレアアースの話…。 まさに... 【詳細を見る】

【大胆予測。ニュー・ノースの時代とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140815353

日本がやっと重い腰を上げ、中国やアフリカに興味を持ち始めた頃、アメリカ人は「北」に注目していました。 本日ご紹介する一冊は、UCLAで教鞭をとる地理学の教授、ローレンス・C・スミスが、2050年の世界情勢を論じた予測本。 気候の劇的変化やエネルギー、水資源の逼迫により、環北極圏にパワーシフトが起こるという、大胆な予測をしています。 とはいえ、決していわゆる「とんでも本」では... 【詳細を見る】

【これは傑作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022734450

本日の一冊は、かつてマーケティング情報誌「アクロス」の編集長を務め、マーケターとして知られる三浦展さんが、新たな時代の消費トレンド「第四の消費」を論じた一冊。 ベストセラーとなりつつも、批判された『下流社会』と違い、本来の三浦氏の持ち味が生きていて、じつに読み応えのある力作です。 1912~1941年、東京・大阪などの大都市に限定されて展開した消費社会を「第一の消費社会」、核家族を中心に展開した1945~... 【詳細を見る】

【超巨大市場BOPを攻略する法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/4532316782/4062821206

本日の一冊は、世界に約40億人存在するというBOP(Base Of Pyramid)市場の可能性を説いた、注目の一冊。 最近、いろんなビジネスモデルを研究していて思ったのは、やはりこれからは低価格モデルのビジネスが面白いということ。 なぜなら、途上国にとっての適正価格が実現できた場合、マーケットは極限にまで広がるからです。 本書では、これからの成長が期待されるアフリカや... 【詳細を見る】

【この株高は本物?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894514869

本日の一冊は、アメリカの住宅バブル崩壊を予測したことで有名なカリスマエコノミスト、中原圭介さんによる待望の新刊。 最近の日本株の上昇を受けて、この株高が本物かどうか、迷っている方は多いと思いますが、その悩みに明確な答えをくれるのが、この一冊です。 2010年に出された『経済予測脳で人生が変わる!』は、歴史・哲学の視点が入った興味深い本でしたが、本書でも、今起こりつつある世界の動きを、本質をとらえなが... 【詳細を見る】

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