【コンパクトで・安くて・配れる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532321522

2005年に個人情報保護法が施行された時、一番売れたのは、一番薄くて小冊子のようなつくりの本でした。(『これだけは知っておきたい個人情報保護』) やはり人間、やりたくないこと、強制されることは「最小限」で済ませたいと思うもののようです。 本日ご紹介する一冊は、2017年5月30日に全面改正・施行された個人情報保護法と、マイナンバーをまとめて取り扱った一冊。 今回の改正で、これまで個... 【詳細を見る】

【NHKがまとめた人口急減社会】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062884364

本日ご紹介する一冊は、ベストセラー『未来の年表』と同様、日本の不都合な真実をまとめた、未来予想図。 ※参考:『未来の年表』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062884313/ NHKスペシャルの取材班が現地をレポートした内容がメインで、データ中心の『未来の年表』と比べ、生々しい内容となっています。 取材班が注目したのは、「縮小... 【詳細を見る】

【世界の見方が変わる、松岡正剛のエッセイ集】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4393333543

本日ご紹介する一冊は、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長で、読書家として知られる松岡正剛氏のエッセイ。 オビに、<「世」はすべて「擬」で出来ている>と書かれており、われわれの社会や文化において、いかに「擬」が重要な位置を示しているのかが明らかにされています。 金銭を稼ぐことが目的として成り立たなくなり、結婚の意味すらも曖昧になってしまった現在、人間の営みそのものを考え... 【詳細を見る】

【東大・野矢先生による、大人のための国語講義】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4634151219

本日ご紹介する一冊は、ロングセラー『論理トレーニング101題』の著者、野矢茂樹さんによる『大人のための国語ゼミ』。 ※参考:『論理トレーニング101題』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/478280136X/ タイトル通り、社会人に向けて国語力アップのための秘訣+例題を載せたもので、ビジネスパーソンが伝える力をアップしたい... 【詳細を見る】

【プロの英文メール書き方指導】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478101922

本日ご紹介する一冊は、PENTAX/HOYAで約30年、医療機器関係の海外営業に携わり、ドイツ駐在、シンガポール支店長、本社の医療機器関係事業部の営業部長などを務めた著者が、イギリス出身のネイティブ監修のもとに、英文メールの書き方を指南した一冊。 著者はこれまでに海外と約2万通のメールをやり取りしており、その知見をもとに、JETROの中小企業海外進出支援専門家として、英文メール、海外交渉のノウハ... 【詳細を見る】

【マンションは足立区が有望?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828419713

本日ご紹介する一冊は、売れっ子不動産コンサルタント、長嶋修さんによる、不動産の未来予想図。 <マンションは足立区に買いなさい!> <2022年以降、資産格差がさらに広がる> <狙い目は「千歳烏山」「巣鴨」「大山」「川崎」> という言葉がオビに並んでいることからもわかるように、最新トレンドを押さえた内容で、これから不動産の購入・売却を考えている方には、参考になる一冊です。 東京が世... 【詳細を見る】

【江戸時代の大金持ちとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413045092

本日ご紹介する一冊は、江戸文化研究家であり、数多くの江戸関連の著書を持つ菅野俊輔さんによる、注目の新書。 『江戸の長者番付』というタイトルを見た瞬間に「買い」ですが、歴史ものの場合、難しいのは、中身がきちんと「歴史マニア」以外に向けて書かれているかどうか。 その点、本書は文章も読みやすく、当時の江戸を現代人の感覚に引きつけて理解できるように書いてあるので、合格です。 で、肝心の中身です... 【詳細を見る】

【ピーター・ティールの超難関起業家養成プログラム?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822255123

本日ご紹介する一冊は、「ピーター・ティールの超難関の起業家養成プログラム」と謳っているけれど、実際にはシリコンバレーの人間模様を描いた、ドタバタな本。 これを読んだからといってすごい起業家になれるわけではなく、またビジネスのヒントが詰まっているわけでもない、どうしようもない本です。 では、なぜ紹介するのかというと、単純に面白いから。 読んでいると、シリコンバレー... 【詳細を見る】

【ダイソーを創った男】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4865811222

本日ご紹介する一冊は、年商4200億円(2017年3月現在)、店舗数約4950、「100円ショップ」で最大級を誇る「ダイソー」創業者の評伝です。 没落した家に育ち、紆余曲折を経て100円ショップを成功させた創業者、矢野博丈とはどんな人物なのか? なぜ成功したのか? 本書はその秘密に迫る、興味深い一冊です。 意外だったのは、矢野博丈氏がとてもネガティブな言葉を好む人物だということ。 「プロロー... 【詳細を見る】

【クリステンセン教授の画期的新理論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4596551227

本日ご紹介する一冊は、名著『イノベーションのジレンマ』の著者、ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・M・クリステンセン教授による、注目のマーケティング理論。 ※参考:『イノベーションのジレンマ』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798100234/ 顧客が商品を採用した理由を、「ジョブ」の概念を使って見事に説明しており、企業... 【詳細を見る】

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