【自分の脳をその気にさせる技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862804780
昨年は、情報過多社会の悪影響からか、「行動」に関する本がよく売れました。 ビジネス書の世界では、「思考」に関する本が常にベストセラーランクに入ってきますが、実際には思考だけで人生を変えるのは無理。 やはり行動を変えることで結果が変わる。その結果、思考ややる気が変わってくる、というのが現実に近い気がしています。 そこで本日おすすめしたいのが、脳科学者・茂木健一郎さんの『成功脳と失敗脳... 【詳細を見る】【「爆買い」後、彼らはどこに向かうのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833421623
先日、ニューヨークに行くために成田空港を訪れた際、中国人の「爆買い」の行列に出くわしました。 レジまでおよそ45分~60分。とんでもない行列に圧倒され、おみやげを断念した記憶があります。 現在、この外国人観光客による売り上げは、国内の小売業に多大な影響を与えているわけですが、その「爆買い」の今とこれからを論じたのが、本日ご紹介する『「爆買い」後、彼らはどこに向かうのか?』です。... 【詳細を見る】【感動します。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860638115
ビジネスはロジックと感情だと思いますが、なぜか両方をバランス良く学んでいる方には滅多にお会いできません。 おそらくそれは、前者が主に社会科学系の学部、後者が主に人文科学系の学部で教えられているからだと思います。 ただ実際には、成功している起業家はこの両方をバランス良く学んでいるもの。 もっともパワフルなのは、社会科学系の教養を持った方が、人間の感情を理解したパターンでしょう。 本日ご紹介する... 【詳細を見る】【超おすすめ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591147940
最近の20代、30代と話していて驚くのは、みなさん驚くほど貯金に執着しているということ。 お金なんて人生を豊かにする手段のひとつに過ぎないのに、です。 土井はいつも「お金は人生で2番目に大事なもの」とお伝えしていますが、この2番目に大事なものを、1番大事なもののために使わないと、人生は豊かになりません。 ところが、いわゆる「お金のプロ」と呼ばれる人たちは、「老後安心して暮らすためには、いくら必要でそ... 【詳細を見る】【後継社長のための心構え】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833421178
30代の頃は、「自分の力を試したい」「仮説を検証してみたい」が経営のモチベーションでしたが、40代になってからは、それが「お客様のため、社員のため」に変わってきました。 ちょっと早いですが、自分に万一のことがあったら、自分亡き後、というのを真剣に考えるようになってきたのです。 となると問題になるのは、自分がいなくても回る組織作りと、後継者育成。 そこで、さっそく後継者育成について書かれた... 【詳細を見る】【10年後の働き方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799318187
「デキる人の予言する未来は、大抵実現する」。 これは、土井が高校生の頃、父親から聞いた言葉です。 半信半疑になりながら、いろんな本を読んできましたが、いまはこれが正しかったことがよくわかります。 梅棹忠夫さんが『情報の文明学』で書いた通り、情報産業の時代が到来しましたし、堺屋太一さんが『団塊の世代』で書いた通り、コンビニが全盛となりました。そしていまわれわれは、20年前にビル・ゲイツが予言した... 【詳細を見る】【ホームズに学ぶ科学的思考術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150504547
だいぶ前の話になりますが、テレビで伝説の女宝石泥棒、ドリス・ペインのことを紹介していて、その手口に驚きました。 ドリス・ペインは、世界各地の高級店に、富裕層を思わせる装いで現れ、店員に「いかにも買いそう」と思わせてたくさん宝石を出させ、何気なくそのうちのいくつかを身に着けて帰ったそうです。 このように堂々と盗みを働き、60年で盗んだ金額は200万ドル(2億4000万円)。テレビでは、捕まえ... 【詳細を見る】【仏教が教える生きるヒント】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4040820592
人間にとって一番貴重な資源は時間とされています。それだけに、「時間管理」というのは、ビジネス書でも主要なテーマになるわけですが、じつは「時間管理」以前に大切なことがある。 それは「限られた時間をどう生きるか」という視点です。 時間管理本の限界は、今やっていることが正しいかどうかを問わないということ。 人生で大切なのは「手段」ではなく、「目的」なのにもかかわらず、です。 本日ご紹介... 【詳細を見る】【シリコンバレーの英語がこれ一冊で学べる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794603525
先日、ニューヨークで「ファストカンパニー」誌の20周年記年号を買ったのですが、見出しに「The Only True Unicorn」という言葉があって、何のことかわからず戸惑いました。 辞書を引いて調べたところ、どの辞書も「一角獣」の説明ばかりで、さっぱりわからない。 英語には、このように文化を共有できていないと、辞書を引いてもさっぱり理解できない単語が存在します。 だか... 【詳細を見る】【元BCG日本代表・堀紘一氏の読書術とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797380675
出版業界は、昨年に続き産業規模を縮小しましたが、だからといって、ビジネスにおける読書の効用が減ったわけではありません。 むしろ、読書をしなくていい、スマホでニュースを見ていればいい、という層が増えれば増えるほど、読書をする人には差別化のチャンスがあると考えています。 ただ、今後心掛けるべきなのは、「武器としての読書」ではなく、「教養をつけるための読書」でしょう。 いまや... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。