2014年12月24日

第38回ビジネスブックマラソン大賞

毎回恒例、100号ごとに発表する「BBM大賞」。
いよいよ、第38回の受賞タイトルが、出揃いました!

今回、見事大賞に輝いたのは!!!!

【BBM大賞】
ピーター・ティールの『ゼロ・トゥ・ワン』です!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140816589

なお、トップ10の顔ぶれは以下の通りです。
みなさま、本当におめでとうございます!

★第38回BBM大賞★
『ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか』
(ピーター・ティール、ブレイク・マスターズ・著 瀧本哲史・序文 関美和・訳  NHK出版)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140816589

■第1位■ 『ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか』

世界最大のオンライン決済システム「ペイパル」の共同創業者で、フェイスブックの最初の外部投資家。リンクトイン、イェルプなどにも投資しているカリスマ、ピーター・ティールによる、話題作。起業家、投資家は必読の一冊です。(ピーター・ティール、ブレイク・マスターズ・著 瀧本哲史・序文 関美和・訳  NHK出版)

 

第2位 『一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?』

世のダイエット情報、サプリメントやプロテインを片っ端から試し、独自のダイエット方法を確立、テレビや雑誌等のダイエット企画で2年半で50人を劇的ビフォーアフターに導いた著者が、ベストコンディションを作るための方法を説いた内容。(上野啓樹、俣野成敏・著 クロスメディア・パブリッシング)

 

第3位 『子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話』

教師歴32年のベテランであり、問題を抱えた子どもたちを数多く立ち直らせてきた著者が、『道徳の話』をまとめた一冊。教訓の多くは大人が聞いても勉強になるものばかり。子どもにどう教えれば伝わるかも書かれており、教師・親には目からうろこの一冊です。(平光雄・著  致知出版社)

 

4位 『時間資本主義の到来』


激変した消費行動を、「節約(saving)時間価値」「創造(creative)時間価値」という2つの概念で見事に説明した、注目の論考。(松岡真宏・著 草思社)

5位 『ブラック企業の営業術』


ブラック企業の営業ノウハウをクリーンにしてホワイト企業で使ったら1100人をゴボウ抜き。ちょっと危険な営業ノウハウを公開。(小嶋康之・著 こう書房)

6位 『1000円ゲーム 5分で人生が変わる「伝説の営業法」』


シリーズ累計30万部。『年収1億円思考』著者によるビジネス寓話。南の島で行われた伝説のロープレ「1000円ゲーム」とは?(江上治・著 経済界)

6位 『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』


正しい選択をし、ノイズを無視して「本質目標」にフォーカスする。エッセンシャル思考の秘訣が書かれた、全米ベストセラーの邦訳。(グレッグ・マキューン・著 高橋璃子・訳 かんき出版)

8位 『How Google Works 私たちの働き方とマネジメント』


次々と新機軸を打ち出すGoogleの組織文化醸成ノウハウ、および知的生産の秘密が明らかにされた注目の一冊。(リック・シュミット、ジョナサン・ローゼンバーグ、アラン・イーグル・著 土方奈美・訳 日本経済新聞出版社)

9位 『棒を振る人生』


タイトルに一票。世界的に有名な指揮者である佐渡裕さんが、自らの半生を振り返りながら、プロフェッショナルの哲学を披露。(邱永漢・著 PHP研究所)

10位 『自分の運命に楯を突け』


故・岡本太郎氏による名著『自分の中に毒を持て』の第2弾。週プレの人生相談コーナー「にらめっこ問答」をベースに加筆修正。(岡本太郎・著 青春出版社)

【電子書籍ランキング】

■第1位■ 『ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか』

世界最大のオンライン決済システム「ペイパル」の共同創業者で、フェイスブックの最初の外部投資家。リンクトイン、イェルプなどにも投資しているカリスマ、ピーター・ティールによる、話題作。起業家、投資家は必読の一冊です。(ピーター・ティール、ブレイク・マスターズ・著 瀧本哲史・序文 関美和・訳  NHK出版)

 

第2位 『戦略の教室』

ベストセラー『「超」入門 失敗の本質』の著者であり、ビジネス戦略コンサルタントの鈴木博毅氏が、古代から現代までの「戦略論」を総ざらいした一冊。(鈴木博毅・著 ダイヤモンド社)

 

第3位『How Google Works』

次々と新機軸を打ち出すGoogleの組織文化醸成ノウハウ、および知的生産の秘密が明らかにされた注目の一冊。(リック・シュミット、ジョナサン・ローゼンバーグ、アラン・イーグル・著 土方奈美・訳 日本経済新聞出版社)

 

4位 『結婚式お呼ばれマニュアル ~ゲストのためのマナー・服装入門~』


結婚ジャーナリストである著者が結婚式にお呼ばれしたときに読むゲストのためのマナーをまとめた一冊。(ひぐちまり・著 インプレス社)

5位 『億男』


70万部を突破した『世界から猫が消えたなら』の著者、川村元気さんによる、お金のエンタテインメント本。お金に対する偏見を排し、人を信じることの素晴らしさを教えてくれる一冊。(川村元気・著 マガジンハウス)

5位 『大金持ちの教科書』


ベストセラー『お金持ちの教科書』の著者による、お金持ちになるための原理原則とお金持ちになるための最短距離、効率的なやり方をズバリ解説した一冊。(加谷珪一・著 CCCメディアハウス)

7位『戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!』


ベストセラーとなった『100円のコーラを1000円で売る方法』の著者による、注目の最新刊。新規参入が活発な「コーヒービジネス」を題材に、戦略の考え方やビジネスモデルが学べる一冊。(永井孝尚・著 KADOKAWA / 中経出版)

7位 『現場論─「非凡な現場」をつくる論理と実践』


15万部のベストセラーとなった『現場力を鍛える』の著者が注目したデンソー、ヤマト運輸、良品計画、TESSEIなどの現場のエピソードから業務の知恵を抽出し、現場力を高めるための実践ノウハウをまとめた一冊。(遠藤功・著 東洋経済新報社)

9位 『リスクを取らないリスク』


ニューヨークに拠点を置く投資顧問会社、ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC最高運用責任者の堀古英司氏が書いた、今後の日本経済において、個人がキャリアをどう考えるか、どうリスクを取って投資するかの良いヒントとなる一冊。(堀古英司・著 クロスメディア・パブリッシング)

10位 『実践版 孫子の兵法─勝者を支える最高峰の戦略書』


『「超」入門 失敗の本質』がベストセラーとなった、マーケティングコンサルタントの鈴木博毅氏が、不朽の名著『孫子』を現代の視点で読み解き、戦略やマーケティングに使えるよう解説した一冊。(鈴木博毅・著 プレジデント社)

10位 『2035年の世界』


クリエイター、執筆家、DJとさまざまな顔を持つ高城剛氏が、2035年の世界を予言した一冊。(高城剛・著 PHP研究所)

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