【おみごと。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479422088X リーマンショック、東日本大震災を経て、様変わりした日本の消費、そして働く意識。 お金でもなく、ステイタスでもない「何か」が人々を動かしているのは確かですが、どうもその実態が見えてこない。 そんなもやもやした状況下で、ズバリ今、何が起こっているのか、明らかにしたのが、本日ご紹介する『時間資本主義の到来』です。 著者は、野村総合研究所やUBS証券などで流通・小売り部門の証券アナリストとして活躍し、UBS証券で株式調査部長に就任後、産業再生機構でカネ... 【詳細を見る】

【今後有望なマーケットは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4908131007

本日の一冊は、株式評論家の木戸次郎さんが、今後有望なマーケットと日本株の展望を述べた一冊。 サブタイトルに「日本株は5年で見限れ」と書いていながら、日本株に関する記述はほんのわずかで、内容の大半はベトナム投資に偏っています。 とはいえ、配偶者がベトナム人であるという著者だけに、ベトナムのビジネスやマーケットに関する記述は詳細で、ビジネスの成功事例も含め、読み応えがあります。 どんな銘柄... 【詳細を見る】

【自分の魂を磨く本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800910552

本日の一冊は、京セラの創業者であり、数多くの財界人を弟子に持つ稲盛和夫氏が、経営者として成功するための心の持ちようを説いた一冊。 著者いわく、企業には、見える部分と見えざる部分がある。 見える部分というのは、資本金の額や財務の健全性、不動産などの担保物件、技術開発力、人材力など。 見えざる部分とは、トップが持っている信念や人生観、従業員が醸し出す意識、つまり社風などです。 著者は、このう... 【詳細を見る】

【短期集中で一気に英語を学ぶ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569821472

本日の一冊は、英会話が大の苦手なのに、孫正義氏の秘書を務めることになり、Yahoo!創業者のジェリー・ヤンやティム・クーグルの参加する会議に同席、あまりの英語のひどさに総スカンを食った著者が、一念発起し、一年で英語プレゼン、ビジネス交渉できるようになった英語学習法を公開した一冊。 英語そのものを学ぶならいざしらず、英語学習の方法を学ぶというのは、あまり気乗りがしないのですが、読んでみて本書は本当... 【詳細を見る】

【全編エピソード。異色のビジネス書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484141159

本日の一冊は、数多くのヒット広告を手掛け、ニューヨークの広告業界誌「Ad Age(アドエイジ)」の「世界で最もクリエイティブな広告エージェンシーに選ばれた」The Gate Londonの代表、デイブ・トロット氏による一冊。 通常のビジネス書と違い、全編エピソードの内容で、そこから仕事に活かせるアイデアが学べる、変わったビジネス書です。 修理を無料にして信用と大きな取引を手に入れた配... 【詳細を見る】

【全米で話題の思考本、待望の邦訳】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761270438

本日の一冊は、あのダニエル・ピンク、クリス・ギレボー、アダム・グラントが絶賛する、全米ベストセラーの待望の邦訳。 著者のグレッグ・マキューンは、アップル、グーグル、フェイスブック、ツイッターのアドバイザーを務めるシリコンバレーのコンサルティング会社THIS Inc.のCEO。 スタンフォード大学でDesigning Life, Essentiallyクラスも受け持っています。 本... 【詳細を見る】

【心地よい説教──堀場雅夫、いま経営を語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822277755

本日の一冊は、堀場製作所の創業者、堀場雅夫氏による経営論。 歯に衣着せぬ物言いで有名な著者が、90歳の節目に自分の経営を振り返り、まとめたもので、中小企業経営者は注目の内容です。 どうすれば社員が意識を高く持てるのか、どうすれば良い物を作るようになるのか、そもそもどうすれば優秀な人材を採用することができるのか…。 中小企業経営者が悩みがちな「ヒト」の問題を中心に、考え方... 【詳細を見る】

【アドラーの次に読みたい】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800910528

本日の一冊は、教師歴32年のベテランであり、問題を抱えた子どもたちを数多く立ち直らせてきた著者が、『道徳の話』をまとめた一冊。 教訓の多くは大人が聞いても勉強になるものばかり。かつどうやって道徳を伝えれば良いかが書かれているので、上司や親の指導の参考にもなります。 たとえば、「配慮=やられていやなことを他人にしない」ということの説明に、著者はこんな話をします。 「今まで、人の言葉で傷つい... 【詳細を見る】

【川上量生氏が考えるコンテンツビジネスの未来とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822250512

本日の一冊は、新生KADOKAWA・DWANGOのトップとなった川上量生(かわかみ・のぶお)会長が、コンテンツビジネスの本質と未来を語った一冊。 もともとはウェブメディアcakes(ケイクス)に連載されていたものを書籍化したもので、インタビュー形式で川上氏の考えがまとめられています。 インターネットビジネス、コンテンツビジネスの世界は、概念やビジネスモデル、つまり抽象... 【詳細を見る】

【不覚にも泣けた、お金の話】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838727143

本日の一冊は、70万部を突破した『世界から猫が消えたなら』の著者、川村元気さんによる、お金のエンタテインメント本。 ※参考:『世界から猫が消えたなら』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094060863 スタッフの重見くんに「ラスト、泣けますよ」と勧められ、読んでみたところ、不覚にも泣いてしまいました。 簡単ですが、あらすじを紹... 【詳細を見る】

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