【驚くほど実践的な相続本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140884193

本日の一冊は、スタッフ全員が資産税のプロという、資産税専門のコンサルティングファーム、タクトコンサルティングの代表社員による一冊。 『大相続時代がやってくる』と、未来予測のようなタイトルがついていますが、じつは驚くほど実践的な本で、相続税のことが、対策も含めよくわかる内容となっています。 「うちは財産が少ないから相続税なんて関係ないよ」という方もいらっしゃると思いますが、実際はそんなに簡単なも... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883352900

本日の一冊は、「明日があるさ」「フジカラーのお店」「宇宙人ジョーンズ」「こども店長」「エネゴリくん」など、数々のヒットCMを企画してきた著者が、一発当てるためのヒントを示した一冊。 著者の若い頃の苦い経験や成功体験から、若いクリエイターにアドバイスをするわけですが、のっけからこんな感じです。 <もし、若いクリエイターの方が、あんまり仕事がうまくいってないとしたら、それは本当はありもしない「自分らしさ」という幻想にとりつ... 【詳細を見る】

【思わず「買う」言葉づかいとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413039025

本日の一冊は、経営コンサルタントであり、日本アイデア作家協会の代表も務める著者が、販売のための心理学と、相手を口説く具体的な言葉を示した一冊。 販売現場で使うとクロスセルできる言い方、「ラッキーの演出」でお客様を喜ばせる方法、商品の欠点を欠点と思わせない言い方など、さまざまな手法が書かれています。 本書によると、お客様に「これください」といわれた時は、必ず「1つでいいですか?」と尋ねる... 【詳細を見る】

【赤城乳業の秘密。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4267019533

本日の一冊は、「ガリガリ君」で有名な赤城乳業の経営の秘密を、ローランド・ベルガー会長の遠藤功さんが取材した一冊。 2012年の売上高353億円。 2000年に年間1億本を突破した「ガリガリ君」は、2012年には何と年間売上本数4億3千万本を突破しています。 本書では、そのきっかけとなったマーケティングや、ワクワクする仕掛け、商品開発の源泉となっている同社のマネジメントについて、深く掘り下げてい... 【詳細を見る】

【生産性を上げるヒント】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484131226

本日の一冊は、ウォルマート、シスコシステムズ、UBSフィナンシャル・サービス、ハインツ、バンク・オブ・アメリカなど、名立たる企業に生産性向上の指導を行い、2011年~2012年には全米講演家協会(NSA)の会長も務めた著者が、生産性向上のヒントを示した一冊。 本書の1章で著者は、なぜわれわれの仕事が増え続けるのか、なぜやることがたくさんあるのか、その原理を説明しています。 やりかけのタスクが多い... 【詳細を見る】

【感動。やなせたかし氏が遺した言葉】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569678319

本日の一冊は、先日お亡くなりになった、やなせたかしさんの人生訓をまとめた一冊。 『アンパンマン』も、『やさしいライオン』も、その原型は雑誌『PHP』から始まったらしいですが、そのPHP研究所のスタッフが、やなせさんの著作物から言葉を抜き出し、まとめたとのこと。 今になって思えば、「よくぞまとめてくれました」と感謝したくなるほど、氏の思想がうまくまとまっています。 『アンパンマン... 【詳細を見る】

【100万部なるか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478025800

本日の一冊は、ホリエモンこと堀江貴文さんのミリオンセラープロジェクトとして知られる注目の新刊。 従来ブラックボックスだった本の制作過程をすべてニコ生で公開し、原稿をcakesで連載して、書籍化するという、斬新な試みで出された一冊です。 手掛けたのは、『もしドラ』の編集担当、元ダイヤモンド社の加藤さんと、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を担当した元光文社新書の柿内さん。 発売からものすごい勢... 【詳細を見る】

【大物華僑に学んだ金持ちの思考法則とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534051271

本日の一冊は、華僑社会で知らない者はいないと言われる大物華僑に師事し、自らも複数の会社を経営する著者が、『一生お金に困らない「華僑」の思考法則』を説いた一冊。 以前紹介した『最強マフィアの仕事術』に、<マフィアは「他人のカネは自分のカネ」だと思っている>という記述がありましたが、本書を読む限り、華僑にも似たところがあるようです。 ※参考:『最強マフィアの仕事術』 http:/... 【詳細を見る】

【日本一の秘書の教え】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833420643

本日の一冊は、カレーハウスCoCo壱番屋の創業者宗次氏の秘書を務め、日本秘書協会選出の「ベストセクレタリー」も受賞した著者が、秘書業務の真髄を披露した一冊。 秘書の方が書いたビジネス書、マナー本は山ほど読んできましたが、本書ほど「プロの仕事」を感じた本はありません。 たとえば、得意先から電話を受けた時。電話に出てから相手を確認するようでは遅い、というのが著者の意見です。 どうするかというと... 【詳細を見る】

【世界最古の会社の教えとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478017913

本日の一冊は、創業1400年の歴史を持つ、世界最古の企業、金剛組の経営哲学を、同社相談役がまとめた、じつに貴重な一冊。 じつは本書が出版される直前、2013年10月28日に著者が永眠されたそうで、残念ながら、これが遺作となってしまいました。 578年、飛鳥時代に創業し、聖徳太子の命で四天王寺の建立を手掛けたという金剛組が、何を大切にし、何を引き継いできたのか、本書には、その奥深い教えが書... 【詳細を見る】

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