【孫正義評伝の決定版?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093882312

本日の一冊は、昨日あたりから店頭に並び始め、話題となっている、ノンフィクション作家、佐野眞一氏による孫正義氏の評伝です。 佐野さんと言えば、『旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三』で第28回大宅壮一ノンフィクション章を受賞した実力派で、アマゾン上陸直後には『だれが「本」を殺すのか』などでも話題となりました。 ※参考:『旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三』 http://www.amazon.co.jp/... 【詳細を見る】

【嫌な仕事にヒントがある】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766785134

この世で稼げる仕事には、2種類あると思います。 ひとつは、難しい仕事。特別な感性や技術、専門知識を必要とする仕事で、誰にもできるわけではない仕事です。 そしてもうひとつは、人が嫌がってやらない仕事、いわば「嫌われ仕事」です。 土井がアマゾンに入社した頃、まだまだインターネットの仕事は、みんなが「やりたい」仕事ではありませんでした。 だから、土井のように紙媒体からネットに流れてくる人... 【詳細を見る】

【もし今、松下幸之助がいたら…】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456980019X 本日の一冊は、「経営の神様」松下幸之助の著作・発言集のなかから、震災後の日本人にふさわしいメッセージだけを選び抜いたメッセージ集。 もし、松下幸之助が生きていたら、こんなことをわれわれに言って励ましてくれたのでは、と思わせる名言が計311個収録されています。 収録された言葉には、それぞれ末尾に出典元となる書籍名を明記しているので、興味が湧いたら、参照してさらに突っ込んで学ぶといいでしょう。 三年間課役を中止し、民が富むまでは、と... 【詳細を見る】

【反骨のプロデュース論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087206076

本日の一冊は、「愛の貧乏脱出大作戦」や「怒りオヤジ3」「モヤモヤさまぁ~ず2」「やりすぎコージー」などの番組を手掛けた、テレビ東京のプロデューサー、伊藤隆行氏による一冊。 昨年店頭で見かけて、ずっと気になりつつ読んでいなかった本ですが、読んでみて、これは今年の一冊!だと感じました。 なぜなら、著者の思想の根底には、いい意味での「あきらめ」と、「革新への意欲」があるから。 これは、どん底の経... 【詳細を見る】

【ジョブズの英語】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822248860

本日の一冊は、プレゼンの名手として知られた故スティーブ・ジョブズの英語プレゼンを、まとめて紹介した一冊。 ベストセラーとなった『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』と同じ編集者が手掛けているということもあり、ジョブズのプレゼン技術の解説も丁寧に付されています。 ※参考:『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/48222... 【詳細を見る】

【笑えます】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022734353

土井が現在借りているマンションのオーナーは、某有名政治家の血縁で、地元では有名な経営者。 90歳を過ぎた女性ですが、何と今でも分厚いステーキを食べまくる健啖家です。 ビジネス書を扱う仕事柄、多くの経営者にお会いしますが、言われてみれば、90歳を過ぎてスポーツカーを乗り回したり、マラソンをしていたり、いまだに大食いだったり、とにかくエネルギッシュな人が多い。 本日ご紹介する一冊は、こんな社長の生態を観察... 【詳細を見る】

【日本の下山はうまくいくのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/434498241X 昨年末に入手しながら、これまで読むことを躊躇していた本。それが本日の一冊『下山の思想』です。 タイトル、まえがきを読んで、すぐに「これは37歳の今、起業家が読むべき本じゃない!」と思い、閉じてしまったのですが、やはり知的好奇心が勝り、読むことになってしまいました。 読んでみたところ、確かに内容は暗い。バラ色の未来なんてどこにも書かれていない。経済に関することでいえば、ほぼ皆無です。 著者曰く、「登山という行為は、頂上をきわめただ... 【詳細を見る】

【これぞサムスン仕事の流儀】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763131729

259兆6336億ウォン(約20兆円)。 韓国最大の企業であり、同国のGDPのなんと22%以上を占める、超巨大企業、サムスン。 本日の一冊は、そのサムスンの仕事の流儀を、サムスンSDIのプラズマディスプレイ事業本部で活躍した著者が記した一冊です。 著者は、グループ長として、対フィリップスの売上を300億ウォンから5000億ウォンに伸ばした人物ですが、その考え方は、ぬるま湯体質の日本企業... 【詳細を見る】

【スモールビジネス大逆転の法則】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903212319

マーケティングの講義をする時、よく「認識に紐づける」という言い方をするのですが、これがなかなかわかってもらえず、いつも苦労しています。 マーケティングをやる人間が心しておかなければならないことは、「人間はなかなか変われない」ということ。 だから、顧客の認識や行動、習慣を変えるのではなく、そこから始めてどう売るのか、考えることが大事なのです。 本日ご紹介する一冊は、人間が持つ「習慣」... 【詳細を見る】

【前に進むために】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101159

以前、部下が仕事で失敗をして落ち込んでいた時、渋谷の名曲喫茶「ライオン」に連れて行ったことがありました。 落ち込んだ時は、無理にハイテンションに持っていくのではなく、暗い曲を聴いてとことん落ち込んだ方がいい。 経験上、その方がかえって元気が出てくるものだからです。 本日ご紹介する一冊は、まさにその「とことん落ち込む」ための本。 結婚したいと強く願いながら、生涯、独身。身体が虚弱で、胃が弱く... 【詳細を見る】

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