【立地の悪さを克服する非常識な経営とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054039456

本日の一冊は、江戸川区の篠崎という立地条件にも関わらず、ファンを抱えて繁盛を続ける伝説の書店、「読書のすすめ」の店長が、不況知らずの経営論を説いた一冊。 土井は一度、このお店に遊びに行ったことがありますが、まあ、すごい書店です。 イケてない帯を隠して自分たちのお手製の帯をつける、ダンボールに筆文字で書きなぐったPOPを置く、流行の本を置かない…。 ほかにもいろいろあり... 【詳細を見る】

【突然、マグロ船に乗れと言われたら?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839930201

みなさんは、会社の上司に、ある日突然「マグロ漁船に乗れ」と言われたらどうしますか? 本日ご紹介する一冊は、マグロの「鮮度保持剤」の開発に取り組んでいた著者が、ある日突然マグロ漁船に乗ることになった話を書いたもの。 身長169センチ、体重56キロの細身の著者が、マグロ漁船に乗って漁師たちと生活を共にする。 陸の常識にとらわれていた著者が、海の教訓を受けて変わって行く姿が、じ... 【詳細を見る】

【細野真宏さん初の新書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594058736

本日の一冊は、著書の累計が650万部を突破したというカリスマ講師、細野真宏さんが、「アメリカ発の世界不況の仕組み」と「年金問題」を論じた一冊。 まだ著者の本を読んだことのない方は、ぜひ一度読むことをおすすめしますが、細野さんの本はいずれも簡単かつ本質を突いており、論理思考のいいトレーニングになります。 たとえば、「原油価格が上がる」と、「卵の値段も上がる」という話があったとすると、著者の本で... 【詳細を見る】

【都市生活をサモアの酋長が見ると?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797352396

本日の一冊は、初めて文明を見たサモアの酋長、ツイアビが、西洋文明の真実を鋭く指摘し、話題となった名著の文庫版です。 以前話題になった時には、何となく読むのを忘れ、そのうちこの本自体の話題が終息してしまったので、ついに読まずじまいでしたが、今回の文庫化で、やっと読むことができました。 「恥をかかずにいようとして、すっかり自分を隠している」 「石の箱が気に入っており、その害について... 【詳細を見る】

【コンサルタントの習慣術とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022732679

本日の一冊は、20万部超ベストセラー『コンサルタントの「質問力」』の著者、野口吉昭さんが、コンサルタントの持つ思考習慣や行動習慣を紹介した一冊。 ※参考:『コンサルタントの「質問力」』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569696902/ 今日のような格差社会になると、誰もが一流を目指すわけですが、著者いわく、「プロになったり、成... 【詳細を見る】

【「社長アタマ」はこの一冊から】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534044852

まだアマゾンでバイヤーをやっていた頃、社内の先輩から、こんなことを言われたことがあります。 「土井君さあ、最近は若いビジネスマン向けの簡単な本が増えただろ。あれはあれでいいんだけど、やっぱり人間、難しい本にじっくり取り組みたい気持ちってあるんだよな」 この先輩のひと言がきっかけで、アマゾン時代には、話題書の合間に難しい本を紹介するのを基本としました。 確かに先輩が言うように、わ... 【詳細を見る】

【伊藤元重が語る大不況の「これから」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062153165

本日の一冊は、東京大学経済学部長の伊藤元重さんが、世界大不況の本質と、今後起こると予想される変化、そしてそれに伴うビジネスチャンスを論じた一冊。 「深刻な金融危機が起きた背景には、世界経済の構造そのものにも、『百年に一度』というような変化が起きているはず」という仮説のもとに、実体経済の変化を読み解き、その要因を「テクノロジーショック」と「ベビーブーマー引退による世界的な金余り現象」の... 【詳細を見る】

【カリスマ不要の組織づくり】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484092042

本日の一冊は、カリスマ監督・清宮克幸さんの後任として、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、見事2連覇を達成した中竹竜二さんが、そのリーダーシップの要諦を語った一冊です。 土井はかつてアマゾンでバイヤーをやっていた時、PHP研究所の営業担当が3度変わり、その都度、「前任者のほうが良かったのに」という思いを抱きました。 つまり、後任が優れているかどうかではなく、人間は前にいた人のほうを「慣... 【詳細を見る】

【ウェルチ、バフェットも推薦?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532314151

本日の一冊は、ジレットの会長兼CEOとして、経営難に陥っていた同社の業績を飛躍的に回復させ、2005年にはP&Gによるジレット買収という、コモディティ業界史上類を見ない大型買収を成功させた著者が、その経営哲学と手法を公開した注目の一冊。 あのジャック・ウェルチやウォーレン・バフェットが本書に推薦の辞を寄せていることからもわかるように、著者はアメリカでは知る人ぞ知る辣腕経営者。 本書で... 【詳細を見る】

【リーダー必読の古典】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884748409

本日の一冊は、中国古典『易経』の専門家であり、名古屋財界を中心に、絶大な影響力を持つ竹村亞希子さんが、易経のエッセンスを紹介した一冊。 致知出版社の人気シリーズ「一日一言」から出版されており、毎日一言、経営や人生に役立つ教えが得られるという構成。 『易経』自体は読み方が難しく、とっつきにくい印象がありますが、本書では著者の解説が加わることにより、じつにわかりやすくまとめられています。 自... 【詳細を見る】

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