2007年6月25日

『小さな飲食店真実の店長バイブル』

【】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757304455

本日の一冊は、以前BBMで絶賛した飲食マニュアル、『小さな飲食店 成功のバイブル』の続編にあたる一冊です。

※参考:『小さな飲食店 成功のバイブル』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757304110

以前にもご紹介しましたが、著者は、25歳で「旅籠家」の屋号で知られる飲食チェーンの経営を任され、6年で20店舗・年商20億円にまで育て上げたという飲食界のカリスマ経営者。

本書は、その著者が、「現役の店長に対して雑談形式で仕事の話をするとしたら、こんなことを話す」という前提でまとめた一冊。

前作同様、飲食店経営の王道を押さえつつ、心構えに終わらない、尖った戦略論、テクニック論を展開しています。

ちょっと興味深い点を拾うだけでも、外食に通信販売のノウハウを活用するなど、他とはちょっと違ったアプローチが目を引きます。

ほかにも、客単価を上げる方法や、新規顧客を増やす方法、食材費・人件費をコントロールする方法など、興味深い内容が盛りだくさん。

経営感覚を身につけたい店長や、将来の幹部候補には、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

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▼ 本日の赤ペンチェック ▼
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努力を継続することができて、なおかつ自分の取り組みが結果に繋
がることを信じて待つ忍耐力を持ち合わせていないと、結果を出す
ことができない

◆売上を上げるための要素
1.客単価を上げる
2.口コミによる新規顧客を増やす
3.店前通行人を1人でも多く新規顧客にする
4.広告宣伝によって1人でも多く新規顧客にする
5.常連客を1人でも多く作る
6.一般ユーザー(リピーター)に1回でも多くお店に来店してもらう

・口コミによる新規顧客を増やす ・常連さんを1人でも多く作る
の2点は、顧客満足度を高めることでしか実現しない

顧客満足には2種類あると私は考えます、ひとつは「商品」に対す
る満足、もうひとつは「人」(=従業員)に対する満足です

現在、あなたには「顔と名前の一致するお客様が何人いますか?」

フレンドリーな接客を店長1人で実行するのではなく、全スタッフ
で実行する必要がある

多くの広告関係者は、長い文章の広告をお客様は読まないと信じ込
んでいますが、そんなことは絶対にありません。キャッチコピーに
インパクトがあり、文章が面白ければ、お客様は最後まで読みます
し、それにつられてどんどん追加注文もします

敷居が高すぎる店は、「邪険に扱われるかもしれない」とか「ボッ
タくられるかもしれない」といったリスクを感じてしまうもの

広告媒体に関しては、一度掲載して効果がない広告媒体は、何度載
せても効果は出ないもの

DMというのは顧客リストの鮮度が大切

経営改革とは、まず赤字の流出を止めるのが先決

廃棄ロスの削減とレシピの遵守、この2点が原価管理において最も
重要な考え方

人件費がコントロールできない理由は、「シフトが予算通りに組ま
れていない」もしくは、「売上予測が正確でない」のどちらか

人を褒めることのできる人の周りには、常に優秀な人が集まる

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『小さな飲食店真実の店長バイブル』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757304455
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┃▼目次▼
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┃ プロローグ 真実の店長像
┃ 1.売上なければ全てなし 
┃ 2.販売促進の新常識
┃ 3.店長が知るべき経営数字
┃ 4.真実のリーダーシップ
┃ 5.あなたの市場価値を高めるためのマインドセット
┃ 6.店長の極意
┃ エピローグ 夢は必ず実現する
┃ あとがきにかえて
┃ 
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