http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569646905 本日の一冊は、世界有数のPRコンサルティング会社バーソン・マーステラを経て、現在、日本のPR業界大手、プラップジャパンの副社長を務める著者が、人を動かすためのプレゼン技術を論じた一冊です。 プラップジャパンは、エグゼクティブ向けのメディア・トレーニングに定評のある会社ですが、本書でも、そのノウハウを一部開陳しています。 コミュニケーションのプロセスに不可欠な4つの要素、SMCRモデルを説明した後、それぞれのポイントについて、詳しく論じている、理論と実践のバランスがとれた本です。 アリ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512114 本日の一冊は、ベストセラー『「できる人」の話し方&コミュニケ ーション術』の著者による、注目の新刊です。 ※参考:『「できる人」の話し方&コミュニケーション術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894511908 著者は、夢を実現するためには、1.「目標管理」2.「プロセス管理」3.「行動管理」」の三つの柱が重要だと言います。 本書では、まさにこの三本柱に沿って、時間管理や仕事の実践方法を解説しています。 「時間の使い方」と言いなが... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478733244 本日の一冊は、アメリカの心理学者とキャリアカウンセラーが、45人のキャリアを分析し、本当の幸せをつかむためのキャリアの考え方を説いた一冊です。 著者らが主張するのは、自分の将来を今すぐ決めてしまうのではなく、オープンマインドで、目の前のチャンスに臨む考え方。 しょせん世の中のすべてをコントロールすることは不可能だから、自分でコントロールできる2つの要因、「行動」と「反応」にフォーカスし、キャリアを築いていくべきだと説いています。 また、通説に真っ向から意義を唱えるような主張も展開され... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244873 本日の一冊は、雑誌「ワイアード」の共同創刊者であり、米国の人気コラムニスト、ジョン・バッテルによる、注目の論考です。 世界で最も注目されるIT企業、グーグルとその周辺を描きながら、検索エンジンの未来と、それが人類の社会に与える影響について、興味深い議論を展開しています。 著者が指摘している通り、検索エンジンの持つデータは、マーケティングの貴重な情報源であり、また人類の文化や思想を読み解く上で、極めて重要なヒントです。 「人間を極める」という、人類の永遠のテーマと、それに迫る検索エンジ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777102424 本日の一冊は、ソニーの創業者・井深大によって約20年前に書かれた名著、『井深大の心の教育』を復刊したものです。 当時は、社会的に「いじめ」が問題となった時代で、社会背景には若干違いがありますが、現在の教育問題にも役立つ、示唆にあふれた一冊です。 井深大が「あと半分の教育」と述べているように、戦後の日本の教育では、「知育」が先行し、心の教育はなおざりになってしまいました。 本書では、この「心の教育」に焦点を絞り、どうすれば家庭の崩壊を防ぐことができるのか、著者なりの見解が示されています... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794214537 本日の一冊は、かつて文人外交官として活躍し、今は自由の身となった著者が、外交官の仕事と実態を述べた、注目の一冊です。 華やかな大使の暮らしぶりや、面倒な引越し、神経が磨り減るような人間関係など、外交官の仕事や暮らしのあらゆる面に触れており、大変興味深い内容です。 とりわけ、ビジネスパーソンにとって役に立つのは、外交官流の人脈構築術と、情報収集術。 人間心理への深い理解と、それをふまえた巧みなインタビューテクニックは、メディアの人間にとっても役に立つと思います。 基本的には、外交官の... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776202905 本日の一冊は、話題となった『伊勢丹な人々』の著者、川島蓉子さんが、現在注目の企業に取材し、その魅力を解説したものです。 取り上げられている企業は、アップルコンピュータ、資生堂、ユナイテッドアローズ、ホンダ、カッシーナ・イクスシーの5社。 マーケティングと商品開発、デザインの視点から、それぞれの企業の強みを分析しています。 広報に対する取材が情報源と思われますが、その割にはきちんと批判すべきところは批判しており、バランスが良いと思います。 ただ、あえて希望を言えば、理念を貫き通してい... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777102440 本日の一冊は、名著『「原因」と「結果」の法則』で知られるジェームズ・アレンの3大作品のひとつで、今回初邦訳されたものです。 ※参考:『「原因」と「結果」の法則』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763195093 タイトルからもわかる通り、強烈な上昇志向とはまったく異なる主張で、人生の困難に立ち向かう方法や、人生を向上させるちょっとした心構えが説かれています。 私たちは、人生の成功を考えるとき、ついつい大きなことばかりに気を取られが... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478375054 本日の一冊は、企業のマネジャーが見落としがちな、「リスク管理」について、専門家・実務家がそれぞれの見解を寄稿したものです。 過去に起こった重大な事故のケースを分析し、危機がどのようにして発生するか、組織が危機に備え切れない理由は何なのかを明らかにしています。 他の多くの問題同様、リスク管理の問題も、結局は人間や組織の問題。本書では、優れた企業がどんなことをしているか、マネジャーはどうすべきか、じつに示唆に富んだ内容が示されています。 本書によると、多くの場合、事故の発生を予測するため... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492501479 本日の一冊は、発売開始直後から話題となっている、スティーブ・ジョブズの評伝です。 「カリスマ」と呼ばれる著者の実態を暴き、アメリカでは発禁騒動にまで発展したという、超問題作です。 ご存知の通り、スティーブ・ジョブズは、アップルの共同創立者であり、いったんは追放されながらも返り咲いて、iPodで大成功を収めました。 本書には、そのジョブズの生い立ちから、学生時代、そしてアップルにおけるさまざまな出来事がつづられています。 容姿端麗で、他人を鼓舞する能力に長けた超カリスマリーダー。しか... 【詳細を見る】

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