http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492270434 本日の一冊は、日米で活躍する国際弁護士が、コンテンツビジネスの最新トレンドと、著作権にからむ諸問題をわかりやすく解説した、コンテンツビジネスの入門書です。 「宇宙戦艦ヤマト」や「キャンディキャンディ」「リネージュ」などの実例をもとに、知的財産権で押さえておきたいポイントをコンパクトにまとめており、要点を知るには手っ取り早い一冊です。 コンテンツビジネスの要諦は、シングルソース、マルチユース(要は使いまわし)にありますが、本書では、原作を翻訳、編曲、変形した場合の著作権についても、詳しく... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532351693 本日の一冊は、主に女性に対して、お金やキャリアのアドバイスをしているカリスマ著者、渋井真帆さんによる、待望の新刊です。 月に一回、日経本社で行われ、毎回満員御礼となっている人気セミナーの内容を、本にまとめたものです。 内容は、タイトル通り、最近の日経新聞のなかから、主だった記事をピックアップし、その読み方を紹介する、というもの。 ニュースを読む際の視点や枠組み、そして著者の洞察が生きた個別のニュース解説が、最大の読みどころです。 最近忙しくて新聞が読めていない、という方にとっても、... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776202840 本日の一冊は、16万部を突破したベストセラー『裏帳簿のススメ』の待望の続編です。 ※参考:『裏帳簿のススメ』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776201720 著者の岡本吏郎さんは、あの神田昌典さんを、税務戦略面で支えたパートナーとして知られ、その実践的な税務アドバイスで中小企業経営者の支持を集めています。 今回の本は、『裏帳簿のススメ』に対する読者の質問を受け、その回答をエッセー風にまとめたものです。 話の中心は、健全な財務体... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492042393 本日の一冊は、経営コンサルタント、作家として活躍中の中島孝志さんが、会社勤めをしながら成功するためのノウハウをまとめたものです。 サラリーマンとして、普段どんな心構えで仕事をすればよいか、社内外の人脈をどのようにして構築すればよいか、経験者ならではの視点が示されています。 とくに、「滅私奉公ではなく、共存共栄」「失敗をまったく恐れない」「一時的に会社に損させても、あとで取り返す」という、「チョイ悪社員」の条件は、成果を出すための心構えとして極めて重要です。 現在の状況に不満を言う前に... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447837502X 本日の一冊は、ロジスティクスおよびサプライチェーン・マネジメントのクランフィールド経営大学院でオペレーションズやロジスティクスを専門に教える著者らが、ロジスティクスを戦略と絡めて解説したテキストです。 見た目はとても重厚な本ですが、文章は読みやすく、よくまとめられています。「ロジスティクスって何だろう?」「どんな意義があるの?」という方でも、有名企業の事例を通じて、具体的にどういうことかが理解できる、そんな内容に仕上がっています。 事例の合い間に設問が挿入されているので、問題意識を持っ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244768 本日の一冊は、ナップスターやドクター・マーチンなどのカルト・ブランドを生み出した陰の仕掛け人、アレックス・ウィッパーファースによる実践的マーケティング論です。 著者の主張は、「いまやブランディングの主導権は、マーケティング・マネジャーから消費者に移った」というもの。 つまり、消費者がブランドをハイジャックして、意外な展開をしてブランドが増殖していく。そのメリットと、それを人為的に作り出す方法について述べているのです。 では、その内容はどうかというと、これまたじつにおもしろい。著者が実... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756909094 本日の一冊は、速記学校の理事長さんが、たった10個の単純なルールで実践できる、手軽な速記方法を指南した一冊です。 著者によると、最も速く書く方法は、「何も書かないこと」。 そして、できるだけ速く書く方法は、「知っている部分は書かないこと」。 つまり、速記のポイントは、ルールを決めて、頻繁に使う部分を省くことなのです。 だから、やり方は極めて簡単。「3000」を「3.___ 」と書いたり、「奉仕」を「ほシ」と書いたり、とにかく省くためのアイデアがずらりと並べられています。 また、単に... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532312396 本日の一冊は、元グロービスのシニアマネジャーで、『ビジネススクールで身につける思考力と対人力』の著者、船川淳志さんが、英語でビジネスができる人になるための考え方とスキルをまとめた、注目の新刊です。 異文化コミュニケーションで有名なサンダーバードで学んだ理論と、外資の現場で得た経験をもとに、異文化コミュニケーションの要諦と実践方法を、わかりやすく説いています。 本編の途中で、具体的な会話事例や、ノキアの社長、ボッシュの社長などのインタビューが紹介され、多方面から異文化コミュニケーションに... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478502595 本日の一冊は、コカ・コーラ社の「伝説のマーケター」として知られ、タイム誌が選ぶ「20世紀の三大広告人」にも選ばれた、セルジオ・ジーマンによる待望の新刊です。 これまでの著作同様、歯に衣着せぬ語り口で、イノベーション礼賛主義を批判し、イノベーションよりもむしろリノベーション、つまり、既存の資産と事業能力を利用してより優れたことをする、というアプローチを勧めています。 著者によると、このリノベーションを成功させるために必要なのは、コア・コンピタンシー、コア・エッセンス、資産やインフラストラ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797332271 本日の一冊は、現在、作詞家およびコピーライターとして活躍中の著者が、誰でもできるコピーライティングメソッド「3Dコピーライティング」を解説した一冊です。 「3Dコピーライティング」は、言葉の「音」と「形」と「意味」の3つの要素を盛り込むことで、受け手の感情に対するインパクトをねらうコンセプト。 本書では、1.コピーライティング、2.ネーミング、3.作詞、という構成で、それぞれのテクニックを紹介しています。 有名なコピーやネーミング、詞の事例を挙げながら、創作の視点を解説しているので、... 【詳細を見る】

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