http://tinyurl.com/5jhww 本日の一冊は、30年間で2000店舗以上の指導を経験してきたという、「売り場づくり」の第一人者、永島幸夫氏が、衝動買いを誘う陳列のテクニックについて論じた、注目の最新刊です。 冒頭で著者も述べているように、本書のユニークなところは、 1.店頭マーケティングのノウハウを 2.AIDMAの法則にもとづいて 3.「売れる陳列」と「売れない陳列」を図で対比させている 点にあります。 さすがにウェブと違い、長い歴史を持つ店舗マーケティングだけに、ウェブでは抜け落ちている視点がふんだんに盛り込まれています。 では、具体的にどんなヒントが隠されて... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/6tkqo 本日の一冊は、キヤノン販売グループのITサービス事業の中核を担うソリューションプロバイダ、キヤノンシステム・ソリューションズによる、需要予測の入門書です。 需要予測の基本的な考え方から、在庫の考え方、発注量の求め方、需要予測の各モデルの紹介、予測システムの導入事例まで、じつにさまざまな事がらが、コンパクトに1項目見開き2ページでまとめられています。 非常に見やすく、とくに需要予測モデルの種類とその計算式を閲覧したい時には、威力を発揮しそうです。 ここでは、書かれている内容のポイントと、どんな項目が網羅されているのかだけ、ご紹介しましょう... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/5onrq 本日の一冊は、久々のリクエスト本です。本が薄いのと、妙に行間が空いているのが気になるのですが、2つの点から、取り上げることにしました。 まず一つ目は、現在、ビジネスにおいて「書くこと」の重要性が高まっていること、そして二つ目は、じつはこの著者、あのベストセラー『借りたカネは返すな!』のゴーストライターだったのです。 参考:『借りたカネは返すな!』 http://tinyurl.com/5wxzz 内容は、美文を書くことではなく、あくまで「売るための文章」を書くことに主眼を置いています。 具体的にどんなヒントが書かれているのか、さっそく... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/42fq2 本日の一冊は、中小企業に対して、キャッシュフロー経営の指導やコーチングなどのサービスを提供している和仁達也さんが、夢を実現するためのノート術を披露したものです。 和仁さんは、資格なし、実績なし、顧客なしの状況でちょうど6年前に独立。現在は2つの会社を経営し、年収がサラリーマン時代の3倍以上になっているという、元気な経営コンサルタントです。 ちなみにどうでもいいことですが、先日、「わに」さんのマネージャーを務めている方にお会いしました。なんと、お名前は「にわ」さんというそうです。ムムムムム…。 ちょっと脱線しましたが、さっそく赤ペンチェッ... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/6y8v3 本日の一冊は、『40歳からの仕事術』で好評を博した、A.T.カーニーのヴァイス・プレジデント、山本真司さんによる新刊です。 参考:『40歳からの仕事術』 http://tinyurl.com/6jgog 「二十~三十代は全く対象にしていなかった」という前著に、40歳未満の若手からの問い合わせが殺到したため生まれた、30代のためのキャリア戦略本です。 MBAホルダーの書くキャリア戦略本と言えば、通常は企業のための戦略立案のフレームワークをそのまま個人に当てはめたようなものが多いのですが、本書の特徴は、人間の欲やモチベーションといった視点を... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/5ojhg 本日の一冊は、昨年もっとも世間を騒がせた30代、ライブドアの堀江貴文さんによる、効率的な仕事のノウハウです。 「超メール術」と書かれていても、正直「メール術なんてどうでもいいよ」と思ってしまいそうですが、じつはこれ、かなり画期的な業務改善方法が書かれています。 じつはここで書かれている「メール」とはライブドア独自の日報メールをはじめとするシステムのことで、このツールは、労務管理、コスト管理のシステムと連動しているのです。 以前ご紹介した『ココまでできる経理の合理化』と同様、哲学のある合理化策に、正直驚きました。 参考:『ココまでできる... 【詳細を見る】

2005年1月5日

『プロ論。』

http://tinyurl.com/59o92 本日の一冊は、各業界の第一人者たを50人集め、それぞれの仕事の哲学や心構えを、一冊の本にまとめたものです。 50人という数から推察できるように、ひとりひとりに割いている紙数は決して多くはありません。それゆえに、表面的な議論にはなってしまっていますが、「仕事の哲学」という一点に絞った場合、ためになることが書かれています。 さすがに全部はご紹介できませんが、いくつか気になったものをピックアップしてみましょう。 ---------------------------------------- ■ 本日の赤ペンチェック ※本文より抜粋 -----... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/3jxgb 本日の一冊は、心理学を使って、自分自身が向上するための本です。人間が陥りやすい誤った思考、本書で言うところの「心の牢獄」から抜け出すためのヒントが、40問の心理テストと併せて示されています。 著者は、ジョン・ウェアラム。世界最大級の刑務所、ライカーズ・アイランドにて受刑者向けの講座を持ち、数多くの囚人たちを更生させた実績の持ち主で、本書の内容のほとんどは、囚人たちとのやり取りが中心となっています。 また、一方で、ビジネスパーソン向けにも指導しているようで、フォーチュン誌が選ぶトップ企業500社をはじめ、一流企業を相手に「人間行動」に関する... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/6fvtx 本日の一冊は、アメリカで数多くのリーダーの指導に携わり、ベストセラー作家としても知られるジョン・C・マクスウェルによる自己啓発の書です。 「大局的に考える習慣」「集中的に考える習慣」など、成功者が実行している計11の習慣にスポットを当て、その具体的な実践方法について述べています。 ジェームス・アレンをはじめとする、さまざまな思想家や、ジャック・ウェルチなどの実業家の言葉を引用しながら、11の習慣術と成功法則について話が進められています。 具体的にどんな考え方、手法が紹介されているのか。さっそく見て行きましょう。 ------------... 【詳細を見る】

2005年1月2日

『会計心得』

http://tinyurl.com/6eekr 本日の一冊は、優良企業と呼ばれる信越化学工業を会計面で支え、現在、日本CFO協会の最高顧問を務める金児昭さんが、一般社員の「コスト意識」を高めるべくまとめた、会計の入門書です。 営業マンから研究者、広報、人事、経営幹部まで、それぞれがどんな数字を意識して仕事すればいいのかが、具体的な例とともにわかりやすく解説されています。 会計の数字については何もわからない、という人でも、これだけ学んでおけば、きっと仕事における視野が広がるはずです。 実務家の著者なので、若干主張には偏りがあるかもしれませんが、考え方を学ぶという意味では、安い投資です。... 【詳細を見る】

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